従業員の家庭内備蓄をBCM指標の1つに 

半導体などの精密加工機器、精密加工ツールにおいて世界トップのシェアを握るディスコ。「お客様が安心して取引ができる」「従業員が安心して働ける企業になる」を目標に、本誌でもたびたび取り上げた、ティッシュ箱1つでできる「BCM(事業継続マネジメンくト)くじ引き演習」など、数々のユニークな取り組みを実施している。その同社が現在検討しているのが、ポップコーンを備蓄食料にできないかということだ。ディスコが考える「機能する防災備蓄」とは?

ディスコのBCMの特徴は、まず「実現したい状態」を明確化することだ。備蓄品の選定に関しても、事象について「実現したい状態」を想定し、活動内容とそれに必要な備品を考えている(図1)。

例えば感染症対策について見てみると、まず事象として「強毒性感染症が世界的流行の兆しがある」と仮定し、実現したい状態を「従業員が感染しない」と明確化する。そのための活動内容として「感染予防」をあげ、必要備品として「消毒液・マスク・治療薬」を選定する。

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