2023/10/15
防災・危機管理ニュース
【パリ時事】パリ郊外にある観光名所のベルサイユ宮殿で14日、爆弾騒ぎがあり、大勢の観光客が安全のため避難した。フランスのメディアが伝えた。パリのルーブル美術館もこの日は安全上の理由で営業を打ち切り、入場者が避難した。
フランスでは13日、北部アラス市の高校で刃物を持った男が教諭1人を刺殺した。マクロン大統領は「イスラム主義者によるテロ」と断定。政府はテロ警戒度を最高水準に引き上げ、国内の警備が強化されている。
(ニュース提供元:時事通信社)
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