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仙台空港でも事前協議か=保険料の価格調整問題―損保大手
2023/07/14
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水害補償、格差最大1.2倍=高リスク地域は9%上げ―損保料率機構
2023/06/28
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火災保険料、全国平均13%上げ=水害補償を5区分―損保料率機構
2023/06/26
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自動車保険料、来年値上げへ=物価高騰で4年ぶり―大手損保
2023/05/26
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第210回:地球規模の気候変動を踏まえつつ自然災害を総括した報告書(2023年版)
世界最大級の保険・再保険ブローカーであるAonが、1年間に発生した自然災害の被害規模や発生状況のトレンドなどをまとめた報告書の2023年版。気候変動の影響で気象災害の頻度が高まり、被害規模も大きくなっていると指摘されることも多いが、本報告書はそのような認識に対して再考を促すデータを提供する。地域別の傾向や気候変動に関するデータなどが多数掲載されており、世界規模で自然災害の傾向を掴むために有用な報告書となっている。
2023/02/21
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第205回:英国の製造業におけるサイバーセキュリティ対策の実態
今回紹介するのは英国の製造業を対象として行ったサイバーセキュリティ対策に関する調査報告書。同調査によると、英国の製造業の42%が、直近12カ月間に何らかのサイバー犯罪の被害者となっている。
2022/12/27
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【Lesson1(5講義)】リスクマネジメントと保険の関係を理解しよう
リスクマネジメントの起源にもなっている保険について、成り立ちからその理論的な背景、実務まで基礎的な知識をわかりやすく解説します。
2022/06/30
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第161回:保険会社はどのように顧客企業のニーズに応えていくべきか?
今回紹介するのは、新型コロナパンデミック後の新しい秩序の世界におけるリスクに対して、保険業界にどのような役割が期待されているかを深掘りした調査報告書。企業経営者のリスク意識は変化しており、保険に求められるニーズも変化しているようだ。
2021/10/19
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第136回:パンデミックの影響を踏まえて事業中断リスクをどのように考えていくか
世界有数の保険会社であるAllianzが毎年発表している「Allianz Risk Barometer」の2021年版。同報告書によると、グローバルビジネスにおいて最も重要なリスクのトップ3は、事業中断、急激なパンデミック、サイバー・インシデントだった。
2021/03/02
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第135回:パンデミック後の将来を見据えて企業はどのように変わっていくべきか
世界最大級の保険・再保険ブローカーであるAonによる調査報告書。新型コロナウイルスによるパンデミックの後を見据えて、リスクの優先順位付けを見直し、レジリエンスを備えていくために何をすべきかを探る内容となっている。
2021/02/16
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損保ジャパン日本興亜「アドフラウド保険」を共同開発
損害保険ジャパン日本興亜(東京都新宿区)はこのほど、広告費用を不正にだまし取る「広告詐欺」(アドフラウド)に対応する「アドフラウド保険」を、アドベリフィケーションカンパニーのMomentum(東京都港区)と共同で開発した。2月から提供を開始する。
2020/01/27
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危機管理と損害保険の一体的運用
発表者は、株式会社リコーリスクマネジメント室シニアマネジメントの荻原毅さんです。
2019/07/16