※開催終了
※定員に達したため、申し込みを締め切りました

■2016年2月29日(月)10:00 - 17:15


■場所:全国町村会館ホール(〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-35)


■主催:都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト


     「都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究」チーム


■定員:130名 *入場料・資料代は無料。事前登録が必要です。


■登録期限:2月22日(月)



►チラシを見る

◆Program

9:30 開場
    総合司会 東京大学生産技術研究所 教授 目黒公郎
           新潟大学危機管理室 教授 田村圭子

◆はじめに

10:00 〜 10:10 開会挨拶
    
       文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課 課長 谷 広太

10:10 〜 10:30 都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究の目指すもの
    
       防災科学技術研究所 理事長/京都大学防災研究所 特任教授 林 春男

◆個別発表

10:30 〜 10:55 都市減災ジオポータルの構築
    
       防災科学技術研究所レジリエント防災・減災研究推進センター 主幹研究員 鈴木進吾

10:55 〜 11:20 中京圏を対象とした被災者数分布に関する研究
           名古屋大学減災連携研究センター 准教授 廣井 悠

11:20 〜 11:45 ライフラインの地震被害とその影響評価について
    
       岐阜大学工学部 教授 能島暢呂

11:45 〜 13:00 昼食

13:00 〜 13:25 WebEOCの効果的な活用について
           NTTセキュアプラットフォーム研究所 主任研究員 一ノ瀬文明

13:25~13:50  MMS:個人の津波避難経路選定ツールの実装と評価分析
           静岡大学情報学部 講師 井ノ口宗成

13:50~14:15 防災リテラシーハブによる知の集積化・統合化
           兵庫県立大学環境人間学部 准教授 木村玲欧

14:15 〜 14:40 建物被害調査に関する教育・訓練システムの開発
           常葉大学大学院環境防災研究科 教授 田中 聡

14:40 〜 15:00 休憩

◆今年の注目研究

15:00 〜 15:05 はじめに
         
 防災科学技術研究所 理事長/京都大学防災研究所 特任教授 林 春男

15:05~15:50 サブプロ①「東日本大震災後の首都圏の大地震とその災害像」
           コーディネーター:東京大学地震研究所 准教授 酒井慎一
           発表:東京大学地震研究所 教授 平田 直
                東京大学地震研究所 教授 堀 宗朗

15:50 〜 16:35 サブプロ②「都市機能の維持・回復のための調査研究の成果の概要」
           コーディネーター : 株式会社小堀鐸二研究所 副所長 小鹿紀英
           発表 : 京都大学防災研究所 教授 中島正愛

◆まとめ

16:35 〜 17:15 総合討論「ポスト都市災害への展望」
           コーディネーター:新潟大学危機管理室 教授 田村圭子
           討論者:発表者+コーディネーター+司会者

※本成果発表会は公開で開催します。講演内容については変更する場合がありますので、予めご了承下さい。会場の関係で先着130名様に限定させていただきます。


 【問い合わせ】
京都大学防災研究所 巨大災害研究センター

都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト
サブプロ③事務局
TEL: 0774-38-4273
E-mail: registration[at]drs.dpri.kyoto-u.ac.jp 
メールでお申し込みの際には上記[at]を@に変換し、1.お名前、2.ご所属、3.ご連絡先住所、4.電話・FAX番号 をご記入の上、事務局まで送信願います。
※定員に達したため、申し込みを締め切りました

サブプロ③ ウェブサイト
http://www.drs.dpri.kyoto-u.ac.jp/ur/