飼い主もいつ入院するかわからない。ペットについても万が一に備えておくことが必要だ(出典:写真AC)

ペットと住んでいる一人暮らしの飼い主である救急患者を搬送する場合、周りにペットの預け先の可能性がある身内もおらず、隣近所に知り合いもいない場合のほか、ペットシッターに頼んだり、掛かりつけ獣医への預けるコストも飼い主が出せない経済状況の場合、救急隊員はどう判断するのだろうか?


Protective Pup Worries Over Owner || ViralHog(出典:Youtube)

これから、日本でも、上記のビデオのような救急事案が増えると思うが、飼い主とペットを一緒に病院まで搬送した例は日本にもあるのだろうか?ただ、一緒に病院まで搬送できたとしても、病院ではペットを飼い主の病室まで入れてくれないだろうし、病院にはペット同伴入院を受け入れたり、病院内でペットと会えるような場所を管理する施設も仕組みもないのが現状だと思う。

ペットを預かってくれる家族や友人が近くにいたり、動物管理(愛護)センターが業務時間中であれば、飼い主が戻るまで預かってくれるかもしれない。しかしペットにとっても飼い主にとっても、いつも一緒に毎日を過ごすのが当たり前の生活を送ってきたにもかかわらず、突然、引き離された生活を強いられることは耐えきれないほど悲しく、また、寂しい気持ちになると思う。

末期がんなどの患者をケアする「ホスピス・緩和ケア病棟」で、ペットのお見舞いを許可する病院が日本でも全国的に増えているようだが、一般的な入院では調べた範囲ではあるが、ペットの同伴入院は受け入れていないようだ。

いずれは入院保険等にオプションで、入院中にぺットをどこかに預ける費用や、ペットシッター代などが出るようになるのかもしれないが、ペットの里親探しサイトや団体のホームページに掲載されているペットが里親を探すことになった経緯や理由を読んでいると「飼い主が長期入院や療養することになったため、急遽、里親を募集します!」という内容がかなり多い。

ログイン

このコンテンツの続きは、「リスク対策.com」に2018年4月1日以降に、会員登録(無料)されている方がご覧いただけます。まだご登録されていない方は、以下のページをご覧いただき、会員登録をお願いいたします。ご登録済みの方は、ご登録時に入力されたメールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

» 新規会員登録(無料)はこちらから

□リスク対策.comの会員登録(無料)について

「リスク対策.com」では2018年4月1日から、無料会員制度をスタートいたしました。会員登録された方には、毎日BCPや危機管理に関する旬な情報をお届けするメールマガジン、今後拡充していく会員限定記事の閲覧やホワイトペーパーのダウンロード、セミナー動画が視聴できるようになるほか、弊社主催のセミナーへの参加登録が簡単になるなど、会員特典を充実させていきます。

この機会にぜひ会員登録していただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。(編集部一同)

» パスワードをお忘れの方