2019/08/08
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
48時間までで300円
とはいえ、普段から使い方を知っていないと、いざという時使えないですよね。ということで、早速試してみました!
もちろん常に、モバイルバッテリーと充電器を持ち歩いてはいるものの、充電がなくなる事もるし、情報として知っておく事がなにより大事ですからね!
使い方はいたって簡単。
アプリをダウンロードして、簡単な登録をし、QRコードをかざすだけで簡単に借りることができます!
使用料金は携帯の使用料に合わせて払う方法、LINE Payも使うことができ、キャッシュレスでモバイルバッテリーを借りられます。しかも、どこのチャージスポットに返してもいいのです!
さて、いよいよ使ってみます。
いつも立ち寄るドラッグストアのレジ横にいつのまにか設置されていたのですが、こんなところで借りれるの? というのも驚きの一つでした。
しかもその時、たまたまモバイルバッテリーを友人に貸したまま別れてしまい、充電が4パーセントしかなかったのです。何というタイミング!!!
そんな中でアプリをダウンロード!
電池切れにならないか焦りながらも、無事にダウンロード終了! 登録も無事に終わり、モバイルバッテリーを無事に借りたときは、残り2パーセントになっていました。そこからは充電ができるので安心です!
そのまま帰ろうかと思いましたが、翌日から茨城での仕事だったため、48時間以内に返せるか心配だったので、近くのベンチで時間をつぶし30分後には返却しました。料金は150円。スマホのバッテリーは41パーセントまで充電されていました。
ちなみに後から調べると、茨城にもチャージスポットはたくさんありました。設定されている料金はアプリダウンロード無料で、バッテリーはレンタル開始から返却まで、1時間150円、48時間まで300円とシンプルでお手軽な設定。
返せなかったら(48時間以降)返却不要で2280円。2280円で買い取りという事と考えても、充電すれば何度でも使える「持ち歩き充電器」。バッテリーの容量5000ミリアンペア時で普通のスマホなら2回は充電できます。損はありません。
よく考えられたシステムだなぁと思います!
この「持ち歩き充電器」は、防災グッズとしても、常に持ち歩いているアイテムとして紹介させてもらってますが、スマホは連絡手段でもあり、情報源にもなるので、充電切れで使えないのは致命的ですからね。
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!の他の記事
おすすめ記事
-
情報セキュリティーは個人のリスク目線では通用しない
学生時代からパソコンを使いこなしてきた人が新入社員に多くいる昨今ですが、当然、個人と会社ではセキュリティーの重心が違います。また、人事異動で新たに着任した社員も、業務が変われば情報資産との関わり方が変わり、以前と同じ意識でのぞめばよいとは限りません。新年度にあたり、情報セキュリティーのルールは特に徹底したいところです。
2024/05/10
-
-
サイバーインシデント対応の基本知識と準備
本勉強会では、一般的な情報セキュリティインシデントとサイバーインシデントの違いや、その初動対応について事前に準備すべきことと合わせて、自社で手軽に訓練・演習を実施するためのポイントを解説します。2024年5月8日開催。
2024/05/09
-
-
炎上の原因はSNS上の振る舞いのみにあらず
新年度から仲間に加わった新入社員は「デジタルネイティブ」と呼ばれ、友人とSNS で交流するのがあたり前の世代です。が、学生時代と違い、社会人になれば取り巻く環境が変わり、自身の立場も変わる。うかつな投稿が「炎上」につながるケースは少なくありません。新人研修のテーマにSNSリスクを組み込むなどして教育を徹底したいところです。
2024/05/08
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年5月7日配信アーカイブ】
【5月7日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:令和5年度企業の事業継続及び防災に関する実態調査
2024/05/07
-
-
-
家庭の防災は企業BCPとつながっている
昨今は社員の自主防災力向上に努めている企業も多いでしょう。この時期は災害時のルール周知に余念がないと思いますが、ポイントとして提案したいのが、家庭の防災と企業BCP のつながりをしっかり伝えること。「家庭と会社は別」と考えがちですが、家庭の防災力を上げないと企業の事業継続力も上がりません。メッセージを出すよいタイミングです。
2024/05/02
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方