【ワシントン時事】米国務省は22日、米国人を狙ったテロや誘拐など安全上の脅威が高まっているとして、在イラク大使館の職員家族や一部職員らに退避命令を出したと発表した。命令は20日付。イラクでは駐留米軍を狙ったドローン攻撃が相次いでいる。 

(ニュース提供元:時事通信社)