【イスタンブール時事】イラン国営メディアによると、同国の精鋭部隊、革命防衛隊の大佐が17日、南東部シスタン・バルチスタン州で何者かに射殺された。イランのイスラム教スンニ派反政府武装組織「ジェイシュ・アルアドル」が犯行を主張。イランが16日に、隣国パキスタンにある同組織の拠点をミサイルや無人機で攻撃したことへの報復とみられる。 

(ニュース提供元:時事通信社)