大和ハウス工業と大東建託は5日、地域の防災力強化を狙いとした連携協定を締結したと発表した。管理戸数の全国シェアが合計で1割を超える両社の賃貸住宅や各事業所を基盤に、災害時には情報共有しながら効率的に被災状況を調査し、迅速に被災者の住宅確保に取り組めるようにする。 

(ニュース提供元:時事通信社)