ロシア・モスクワ郊外のコンサートホールで22日夜に起きた銃乱射テロで、ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官は27日、「ロシアは2月15日には(計画を)把握していた」と主張した。「(ロシアが軍事介入した)シリアにいる情報担当が入手し、モスクワにもたらされた」との見解を示した。
 プーチン政権は「イスラム過激派が実行した」と認める一方、ウクライナに「黒幕」がいるという説に固執している。名指しで非難されているブダノフ氏は「ナンセンスだ。原則として民間人に対するテロは容認しない」と否定した。 
〔写真説明〕ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官=2月25日、キーウ(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)