コロナ後の防災

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コロナ後の防災

3年間の学びと地域との関わり

政府の感染症政策が転換期を迎え、3年にわたるコロナ禍が終息へ向かっている。この間、さまざまな社会問題が可視化され、対応が加速すると同時に、新たな課題も浮上した。企業・自治体や地域の防災活動も、多くの工夫が生み出された半面、従来のリアルな訓練やコミュニケーションは減少している。

 

いま、再び環境変化のとき。防災再始動にあたり、これからに生かせる学びは多い。特に注目されるのは、人口減と高齢化が進む地域コミュニティーに企業の力をどう生かせるかだ。多様な知恵を結集するためには、企業と地域の良好な関係づくりが欠かせない。

 

専門家のインタビューから、コロナ後の防災、企業と地域について考える。

※本特集は「月刊BCPリーダーズvol.38(2023年5月号)」の記事からお届けします。