将来は商店街BCPの策定目指す

下高井戸商店街の取り組み


飲食店や生鮮食品店、生花店などの専門店から総合スーパーまで約250店舗が軒を連ねる東京都世田谷区の下高井戸商店街。2014年11月20日から12月5日まで、この商店街を中心とした生活防災フェアが開催された。町内会や学区を中心とした防災活動は全国的に展開されているが、商店街を中心とした防災活動は珍しい。防災とは縁遠いと考えられる生鮮食品を非常食に活用するなど、下高井戸商店街のユニークな取り組みを取材した。

生活防災フェアは、防災と商店街の活性化を結びつける取り組み。まず、商店街が、各店と協働で生活防災推奨商品を選定。商品に「推奨品」のカードを貼ってもらい、消費者にPRする。消費者は期間中に防災推奨商品を購入すると、抽選補助券を獲得でき、補助券3枚と引き換えで賞品の抽選に応募することができる。賞品は友好都市の北海道中川町特産のジャムや羊羹などだ。「生活防災推奨商品」とはどのような商品なのだろうか。

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