環境省と北海道は7日、北海道別海町で見つかった国の特別天然記念物である野生のタンチョウ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。国内でタンチョウから高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されるのは2例目となる。 

(ニュース提供元:時事通信社)