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作業員の現場リスクを可視化
NTTアドバンステクノロジは、工場など現場の作業員が直面するさまざまなリスクを軽減する“スマホレス&リストバンド型”「作業員みまもりサービス」を提供する。リストバンド型のバイタルセンサーから取得するバイタル情報と、暑さ指数(WBGT)など作業環境に関するデータの監視を通じて熱中症・転倒などの監視を行い、クラウド上でデータを蓄積・分析してセンサー情報の可視化や異常の通知を行うもの。
2020/08/26
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「暑さ指数」を監視する熱中症予防IoTソリューション
フジクラは、熱中症予防のために活用される暑さ指数(WBGT)を電源線・通信線が不要な完全配線レスのセンサノードで計測し、その「みえる化」や警報の発報を行う「熱中症予防IoTソリューション」を提供する。
2020/07/02
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1~7日の熱中症搬送1194人 今年初集計、総務省消防庁
2020/06/09
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ペットライフセーバーズ:助かる命を助けるために
ペットの熱中症対策
ペットはクーラーによる適度な室温調整がされていない狭い室内や車内に放置されたり、飲み水が足りない状態では体温調節が難しく、直射日光による室内温度の上昇以外に、湿度が60%以上と高くなることで熱中症になりやすくなる傾向があります。初夏から夏にかけては日なたに限らず、日陰であっても特に気をつけるべきでしょう。
2020/06/03
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熱中症警報、関東甲信で今夏試行 来年は全国に拡大
2020/05/27
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1時間ごとに全国の熱中症危険度予報
ヤフーは5月20日、「Yahoo!天気・災害」(PC版、スマートフォンブラウザー版)において、全国各地の1時間ごとの熱中症危険度予報などをまとめたサイト「熱中症情報」を公開した。
2020/05/21
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環境省/熱中症対策で「暑さ指数」情報発信/840地点、4月17日からHPで
2020/04/15
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お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
真夏のロッキンフェスから学ぶ危機管理
ここのところまたゲリラ豪雨が多いですね。皆さん気象レーダーアプリは入れてますか? 私はそれで突然の雨に降られビショビショになって帰るということがなくなりました! かなり助かってるのでおススメです。ちょっくら試してみてください。
2019/08/22
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アウトドア防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
夏に電車が停電したら、煙突効果を利用
まだまだ暑い日が続きます。連日37度越えの地域があるなんてひどすぎますね。そんな中、停電により、エアコンの切れた車内で熱中症となった乗客が緊急搬送されたニュースがありました。
2019/08/09
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東京都、五輪会場で熱中症予測実験
東京都は24日、「熱中症予測実証実験」の参加事業者募集を発表した。2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場で、ビッグデータを活用した熱中症予測の向上へ都と一緒に実証実験に参加する事業者を募集する。参加希望企業は28日までに都に応募届を提出する必要がある。
2018/05/25
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東京都、暑さ対策技術・製品の出展募集
東京都は21日、暑さ対策に関する技術や製品を展示する事業者を募集すると発表した。6月12日まで募集している。7月下旬に都が実施予定の3日間のイベントで展示や実証実験を実施。夏季に実施される2020年東京オリンピック・パラリンピックも見すえ、暑さ対策を進める。
2018/05/24
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大和リース、熱中症対策に空調作業服
大和ハウス工業グループの大和リースは22日、建設現場の熱中症対策のため、株式会社空調服の送風ファンの付いた作業服を社員や協力会社の作業員に支給すると発表した。
2018/05/23
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五輪暑さ対策全額補助、千代田区と港区に
東京都は4月26日、「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」として、2020年東京オリンピック・パラリンピック会場周辺で、かつ観光客が多く集まる地域での暑さ対策設備導入の全額補助の対象区市を千代田区と港区に決定したと発表した。設備を導入する事業者の募集を29日まで行う。
2018/05/07
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五輪暑さ対策全額補助で2区市募集
東京都は5日、「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」として、2020年東京オリンピック・パラリンピック会場周辺で、かつ観光客が多く集まる地域での暑さ対策設備導入の全額補助を行うと発表した。20日まで区市の公募を行う。今年度予算枠は1区市あたり5000万円で2区市を選定。熱中症予防を強化する。
2018/04/16
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建設現場の安全性向上IoTシステム
日立製作所は27日、IoT技術を活用し、建設現場の生産性や安全性を向上させるシステムを開発したと発表した。屋内・屋外問わず作業者や建設機材の位置情報をリアルタイムに把握することで、作業員の余剰・不足の検知や人員の適正配置ができ生産性が向上。転倒などの危険動作や熱中症環境のほか、立入禁止区域などへの進入を迅速に察知し、安全性を向上させる。
2018/03/30
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調布市五輪会場付近で暑さ対策全額補助
東京都は9日、「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」として、調布市の味の素スタジアム(2020年東京オリンピック・パラリンピック開催時の名称は東京スタジアム)と武蔵野の森総合スポーツプラザ付近で暑さ対策を施す事業者に全額を補助する。申請期限は24日まで。予算枠は2200万円で、この上限まで複数の事業者を選定。熱中症予防を強化する。
2018/01/11
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東京の熱中症搬送、前年比1割増
東京消防庁は10月30日、今夏の熱中症による救急搬送状況を公表した。6~9月の都内(稲城市と島しょ地区を除く)の熱中症による救急搬送者数は前年同期比9.7%増の3093人だった。過去5年では2016年に次ぐ少なさで、この5年間のピークである2013年と比較すると37.6%減となっている。
2017/11/07
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5~9月の熱中症搬送、前年比約5%増
消防庁は18日、5~9月の熱中症による救急搬送状況を発表した。5万2984人で前年同期比5.1%増。7月に多かったほか、地域別に見ると首都圏や福岡県の増加が大きかった。同日に発表された9月の搬送者数は47.7%減の2098人だった。
2017/10/24
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熱中症リスク予知「スマート消防服」
帝人(本社:大阪市北区)は2日、「消防機能向上への取り組み」の一環として、ウェアラブルデバイスを内蔵した「スマート消防服」を開発し、熱中症リスク予知に成功したと発表した。消防隊員が身に着けている衣服内の温度や位置情報などの通信が可能で、火災現場や消防本部などの管理システムにリアルタイムで送信できる。共同研究先である大阪市立大学が大阪市消防局とともに行った実証実験データを分析した結果、深部体温の予測による熱中症リスクの予知に成功。熱中症リスクの予知や管理を行うシステム構築が可能になる。
2017/10/17
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8月の熱中症搬送者、前年比約2割減
消防庁は21日、8月の熱中症による救急搬送状況を発表した。8月の全国での熱中症による救急搬送人員数は19.0%減の1万7302人。北日本や東日本での日照時間の減少が影響したもよう。
2017/09/26
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洋服濡らさず空気を冷やすミスト
株式会社ホクエイ(本社:札幌市)は、微細なミストと強力な風で空気を冷やすミストファン「パワーブリーザー」と「ブリーザーオアシス」の販売に注力する。屋外イベントや室内作業の熱中症対策に活用できる。独自の噴霧テクノロジーでミストの粒子径が小さく、蒸発が素早いため、洋服が濡れない。ミストなしの送風だけで使うこともできる。100V仕様のラインアップもあり、家庭用電源でも運転が可能。従来型のようなノズルがなく、フィルターも使用していないので、メンテナンスの手間は最小限で済む。
2017/08/02
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消防庁、住居での熱中症が6月3割
消防庁は24日、6月の熱中症による救急搬送状況を発表した。前年同月比77人減の3481人。高齢者が約半分を占めるほか、発生場所は屋外ではなく住居が最多で3分の1を占めている。
2017/07/26
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富士通、AIで警備員の熱中症防止
富士通は12日、富士通研究所と共同で、同社の「Human Centric AI Zinrai」(ジンライ)を活用した熱ストレスの推定を行う新しいアルゴリズムを開発し、今月下旬より提供開始すると発表した。時間経過とともに蓄積する熱ストレスのレベルを推定するもの。炎天下で長時間にわたる警備業務など運動量の少ない現場で作業員一人一人の状態を把握し、熱中症を防止する。同社の川崎工場で働く警備員を対象に、6~9月の期間導入し、情報のさらなる蓄積を行う。
2017/07/21
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五輪へ銀座など8カ所熱中症対策補助
東京都は6日、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け中央区と調布市で募集していた熱中症防止への暑さ対策の補助事業について決定したと発表した。中央区は銀座の数寄屋橋公園や高島屋日本橋店周辺など7カ所、調布市は京王線飛田給駅から味の素スタジアム(大会期間中の名称は東京スタジアム)にかけての道路で微細ミストなど設置に都から補助金が交付される。
2017/07/14
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WBGT把握と健康管理で熱中症予防
暑さが全国的に本格化する中、厚生労働省は9月まで「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」を行っている。7月は重点取組期間。職場において暑さ指数となるWBGT値の把握や休憩場所の確保、健康管理などの重要性を呼びかけている。
2017/07/13