安全衛生
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「紅麹」の8割、他社に供給=健康被害の恐れ、影響拡大も―小林製薬
小林製薬が、健康被害の恐れがあるとして自主回収を決めたサプリメントに含まれる「紅麹(べにこうじ)」を、他の食品メーカーなどに幅広く供給していたことが24日、分かった。同社が生産している紅麹のうち、自社製品への使用は2割程度で、約8割は他社に原料として販売していたという。
2024/03/24
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小林製薬、サプリ30万袋自主回収=13人腎疾患に―6人入院、2人は透析
小林製薬は22日、機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」など3種類5製品のサプリメント約30万袋を自主回収すると発表した。これまでに摂取した40~70代の男女13人から、むくみや倦怠(けんたい)感といった腎疾患の症状が出て、6人が入院。一時的に透析が必要になった患者も2人いた。
2024/03/22
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インフル患者、増加続く=新型コロナは6週連続減―厚労省
厚生労働省は22日、全国約5000の定点医療機関から11~17日に報告されたインフルエンザの感染者が、1医療機関当たり17.26人だったと発表した。2週連続の増加で、最多は新潟の38.00人。石川や北海道など計5道県で警報の基準(30人)を上回った。
2024/03/22
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空将をパワハラで停職処分=説諭3時間、報告やり直し20回超―空自
約3時間にわたる説諭や20回を超す報告やり直し要求など、過剰な指導で部下に精神的苦痛を与えたとして、航空自衛隊は21日、50代の男性空将のパワハラを認定し、停職4日の懲戒処分とした。「将」は自衛隊の最高位の階級で、空将のハラスメント処分は初。
2024/03/21
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マダニ感染症、人から人へ=国内初、医師に症状―感染研
国立感染症研究所は20日までに、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、人から人への感染が国内で初めて確認されたと発表した。患者から医師にうつったが、症状は改善しているという。
2024/03/20
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パニックを引き起こす行動と覚醒させる行動
羽田空港での日航機と海保機の接触事故で、日航機の乗客・乗員全員が無事脱出したのは奇跡的対応でした。極限状態で深刻なパニックに陥らなかったのはなぜか。特に乗客の立場においては、日本人の民度の高さで片付けられる範囲を超えています。些細なことで起きる集団パニック現象と、パニック現象から集団を覚醒させる行動について考えます。
2024/03/17
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インフル患者、4週ぶり増加=新型コロナは減少続く―厚労省
厚生労働省は15日、全国約5000の定点医療機関から4~10日に報告されたインフルエンザの感染者が、1医療機関当たり16.14人だったと発表した。4週間ぶりの増加で、最多は石川の37.10人。北海道と新潟も警報の基準(30人)を上回った。
2024/03/15
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コロナワクチン、最大7000円=来年度の65歳以上定期接種―厚労省
厚生労働省は15日、主に65歳以上が対象となる来年度の新型コロナウイルスワクチンの定期接種について、自己負担額が1人最大7000円となるよう助成する方針を明らかにした。接種費が積算額より高くなる見通しとなり、国が市町村に費用を補填(ほてん)する。
2024/03/15
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ペンギンも鳥インフル感染=南極で急拡大の様相
【サンパウロ時事】南米チリの政府機関チリ南極研究所(INACH)は14日までに、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したペンギンが南極大陸で初めて見つかったと発表した。南極大陸では先月に鳥インフル感染例が初めて確認されたばかりで、集団で行動するペンギンにも急速に広がる様相を呈してきた。
2024/03/15
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はしかの感染拡大懸念=海外で流行、国内患者は11人―専門家「ワクチン接種が重要」
麻疹(はしか)が海外で流行し、国内での感染拡大に警戒感が高まっている。3月までに11人の患者が報告され、新型コロナウイルスの流行期だった2020~22年の年間の感染者数を超えた。手洗いやマスク着用のみでは予防が困難なため、専門家はワクチンの定期接種が重要だとしている。
2024/03/13
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マスク着用、「個人判断」が定着=新型コロナ「それぞれで対策を」―13日で基準緩和から1年
新型コロナウイルス対策のためのマスク着用が個人の判断に委ねられるようになってから、13日で1年となる。マスクを外す人は当初ほとんどいなかったが、昨年5月に感染症法上の位置付けが5類に移行した後は徐々に増加。マスクを着ける人と着けない人の共存がほぼ定着した。
2024/03/13
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輪島火災で有識者検討会=予防体制議論、18日初会合―総務省消防庁
総務省消防庁は12日、能登半島地震に伴う石川県輪島市の大規模火災を踏まえた消防防災対策に関する有識者検討会を国土交通省と合同で立ち上げると発表した。18日に初会合を開く。 火災は1月1日、観光名所「朝市通り」を含む輪島市河井町で発生。
2024/03/12
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広島で鳥インフル=8万羽処分、全国10例目
広島県は12日、北広島町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育していた採卵鶏約8万羽を殺処分する。養鶏場での発生は全国で今季10例目、県内での発生は初めて。 。
2024/03/12
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コロナとインフル、減少続く=宮城と北海道が最多―厚労省
厚生労働省は8日、全国約5000の定点医療機関から2月26日~3月3日の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者が、1医療機関当たり6.99人だったと発表した。前週の7.92人から4週連続で減少した。
2024/03/08
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バンダイナムコエンターテイメント流、人を魅了する情報の伝え方
2024年2月の危機管理塾は3月12日16時から行います。今回の発表者は、バンダイナムコエンターテインメントの岡部健也氏です。
2024/03/05
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コロナ公費負担、4月から全廃=通常診療移行、治療薬1.5万円超―厚労省
厚生労働省は5日、新型コロナウイルス感染症の診療体制について、4月以降は公費負担を全廃すると正式に発表した。通常の医療提供体制に移行し、治療薬は医療費の窓口負担割合に応じて1〜3割の支払いを求める。入院費補助なども3月末で終了する。
2024/03/05
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過酷な環境での運用に耐えられるウェアラブルカメラ
i-PROは、最長12時間の連続運用が可能で、堅牢性、操作性、信頼性を備えたウェアラブルカメラ「WV-BWC4000UX」を販売する。北米の警察で多数の導入実績があるウェアラブルカメラと同じハードウェアを採用しており、保安・警備業務など、過酷な環境での運用に耐えられるように設計されたもの。
2024/03/02
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羽田空港接触事故は本当にヒューマンエラーか
能登半島地震が発生した翌日、羽田空港で日本航空機と海上保安庁の機体が接触、炎上する事故が起きました。事故の真の原因は現時点で不明ですが、巷の風潮は「ヒューマンエラー」という言い方が多いように感じます。果たしてそうでしょうか。オープン情報から得られる事実関係だけを使って、この事故の発生原因と未然防止対策を考察します。
2024/02/29
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現場の声を反映した「タフネス仕様」リストバンド型メモ
機能性フィルムの開発から品質保証までの総合ソリューションを提供するコスモテックは、「いつでも、どこでも、書ける、思い出せる」を基本理念に展開するB to C向け製品のウェアラブルメモ「wemo(ウェモ)」シリーズから、現場最前線の要望を反映して開発した「タフネス仕様」のリストバンド型メモ「wemo PRO バンドタイプ」を販売する。
2024/02/28
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鳥インフル、南極大陸で初確認=海鳥から高病原性ウイルス検出
【サンパウロ時事】アルゼンチンの南極観測基地付近で高病原性鳥インフルエンザに感染した海鳥が確認されたと、スペイン国家機関の「科学研究高等会議(CSIC)」が25日付の報告で公表した。他の大陸からは離れた南極大陸で鳥インフルのウイルスが検出されたのは初めて。
2024/02/27
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コロナ、インフルともに減少=最多は石川と福岡―厚労省
厚生労働省は26日、全国約5000の定点医療機関から12~18日の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者が、1医療機関当たり10.10人だったと発表した。前週から3.65人減少した。 都道府県別では、石川(15.48人)が最も多く、茨城15.46人、岐阜15.16人。
2024/02/26
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コロナ・インフル、流行高止まり=入院者数、「第9波」並みに―専門家「感染対策継続を」
新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行している。どちらも患者報告数は高止まり状態が続き、新型コロナによる入院者数は昨年夏の流行「第9波」並みの高い水準だ。専門家は「マスク着用や手洗い、換気といった基本的な感染対策をしっかり続けてほしい」と話している。
2024/02/23
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はしか流行の高いリスク、世界の半数以上の国々に=WHO
[ジュネーブ 20日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は20日、世界の半数以上の国々が今年は麻...。
2024/02/21
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コロナ公費負担全廃へ=治療薬や入院費補助など―4月から通常診療と同じに
新型コロナウイルス感染症の4月以降の診療体制について、政府が公費負担を全廃し、通常の診療と同様に患者の所得などに応じた自己負担とする方針を固めたことが20日、政府関係者への取材で分かった。治療薬や入院費の補助などは3月で打ち切り、患者の保険料負担に応じて1~3割の支払いを求める。
2024/02/20
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栃木で豚熱=1100頭処分
栃木県は16日、栃木市の養豚場で家畜伝染病「豚熱(CSF)」が発生したと発表した。県は、飼育する豚約1100頭を殺処分する。半径10キロ圏内に農場が複数あるが、ワクチンを接種しており、移動や搬出は制限しない。 。
2024/02/16