座学とワークショップで学ぶリスク対策研修
BCPの実効性を高める
演習の企画・運営講座

座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」はBCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」が選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修です。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界・他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。

新型コロナウイルス感染対策を行ったうえで運営します。

ワークショップ型演習の実践を通して
効果的な演習の組み立て方から実施方法までを学ぶ
講座概要

この研修は、受講者が属する組織・企業のBCM活動に関わる活動において、受講者自らが演習を設計し実施できるようになる能力を習得することを目標としています。そのために必要な演習の知識、着眼点を学ぶとともに、実際に演習を企画・運営してみることで、実効性を高める能力を身につけます。

講義はISO22398(演習に関する指針)に基づきながら、企業がすぐに実践できる「ワ―クショップ型」を例として、演習を行う上での目的・目標の設定、前提条件の設定、演習の準備、進め方とファシリテ―タ―の役割、振り返りの手法を学びます。研修の最後には、グル―プに分かれて自らが企画し、自分たちで考えた効果的な記入用紙(アウトプット)類を使って、実際に演習を運営します。

最後には演習で得られた知識を発表し合い、講師がそれぞれの意見についてアドバイスと講評をします。

プログラムと学習目標
オリエンテーション
9:30~10:00
 
1限目
10:00~10:40
座学:訓練・演習の必要性と手法
訓練・演習の違いについて理解する
訓練・演習の種類とそれぞれの特徴について理解する
目的に応じて最適な演習を提案できるようになる
BCM活動における演習プログラムの位置づけを理解する
2限目
10:40~11:40
ワ―クショップ型演習の体験
ワ―クショップ型演習のメリットと実施上の注意点を理解する
ワ―クショップ型演習がどのようなものかを説明できるようになる
3限目
11:50~12:30
座学:演習の振り返りと実効性を高めるポイント
目的、目標の重要性を理解する
BCPの課題に応じた目的・目標が設定できるようになる
振り返りの重要性を理解する
実効性を高めるための工夫について気づきを得る
演習の企画や実施方法について自ら評価できるようになる
4限目
13:15~14:30

 
グループワーク:演習の企画 
演習を自ら企画できるようになる
演習により達成したいことを目的・目標に落とし込めるようになる
無理のない時間配分で演習を構成することができる
必要な記入用紙(アウトプット)を作成することができる
演習に必要な備品をリストアップすることができる
参加者の役割に応じた進め方が提案できる
5限目
14:30~16:00
グループワーク:演習の実践
演習のファシリテ―タ―ができるようになる
参加者全員が参加できる進め方を考え実践できるようになる
目的・目標の達成状況を評価できるようになる
演習の進め方について自ら評価できるようになる
実効性の向上に結び付ける振り返りが実施できるようになる
6限目
16:00~17:20
全体ディスカッションとまとめ
記録・報告書を残すこと、引き継ぐことの重要さを理解する
組織の実情に合ったワ―クショップ型演習が企画できるようになる
演習を盛り上げる工夫について理解する
演習を通じて浮かび上がった課題を改善に結びつけられるようにする
演習における振り返りのポイントを理解する
アンケート
17:20~17:30
関連キーワード
BCP
防災
危機管理
演習
机上演習
ワークショップ
グループワーク
ファシリテーション
ファシリテーター
BCMs
ISO22398
JIS22398
講師
合同会社 Office SRC 代表
田代 邦幸
自動車メーカー、半導体製造装置メーカー勤務を経て、2005年より(株)インターリスク総研などのコンサルティングファームにて、事業継続マネジメント(BCM)や災害対策などに関するコンサルティングに従事した後、独立して2020年に合同会社Office SRCを設立。引き続き同分野のコンサルティングに従事する傍ら、The Business Continuity Institute(BCI)日本支部事務局としての活動などを通して、BCMの普及啓発にも積極的に取り組んでいる。国際危機管理学会(TIEMS)日本支部理事。一般社団法人レジリエンス協会 組織レジリエンス研究会座長。著書『困難な時代でも企業を存続させる!! 「事業継続マネジメント」実践ガイド』(セルバ出版)
開催概要
形式
リアルな会場で、座学による基本的な枠組みの理解と1組3~5人程度のグループによるワークショップ、ディスカッションによる気づきと落とし込みで演習運営者に求められる実践的なスキルを身につけていただきます。
テキスト
オリジナルの資料のほか、参考資料として『JIS Q 22398:2014 社会セキュリティ―演習の指針 Societal security -- Guidelines for exercises』(3740円=受講料に含む)を使用
スケジュール
次回
日時
2022年12月7日(水) 9:30~17:30
定員
15人(※会場の定員は42人/最少催行人数6人)
参加者の検温、マスク着用など感染防止対策を実施して運営いたします。
※新型コロナウイルス感染対策はこちら
会場
katanaオフィス六本木 セミナー室
東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階
受講料と支払方法
一般 7万7000円/人
リスク対策.PRO会員 5万5000円/人
チーム契約の場合、追加料金なしで2人まで参加可能
請求書払い(テキスト代・税込み)
申し込み締め切り
12月2日(金) 16時