自然災害
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南海トラフ想定見直しで初会合=基本計画、来春改定―内閣府
内閣府は3日、南海トラフ巨大地震の被害想定見直しに向けた有識者検討会の初会合を開いた。最新の科学的知見を踏まえ、津波の高さや被害などを推計する方法を議論し、今年春ごろまでに一定の方向性を示す。
2023/02/03
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コロナは終わるか
各国が新型コロナ規制の緩和、撤廃を進めるなか、日本政府も感染症法上の位置づけを5類に移す方針を決定。政府による一律の規制や要請がなくなれば、どこまでの対策を行うかは個人や組織の判断です。厚生労働省の専門家会議は職場などでの合意形成が望ましいとしていますが、それぞれの価値観に寄り添いつつ合意形成を図るには何が必要か。専門家のインタビューから探ります。
2023/02/01
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強い冬型、猛吹雪警戒=北海道と東北―気象庁
前線を伴う低気圧が発達しながら日本海北部から北海道付近へ進んだため、1日は北・東日本の沿岸部を中心に風が吹き荒れ、北海道南西部や東北地方北部では雪が強まった。低気圧は千島付近へ進んで強い冬型の気圧配置になるため、気象庁は北海道と東北では猛吹雪や暴風、高波に警戒するよう呼び掛けた。
2023/02/01
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北海道と東北、猛吹雪警戒=低気圧通過後、強い冬型に―気象庁
気象庁は31日、北海道や東北地方の日本海側では2月1日夜から2日にかけ、猛吹雪や暴風、高波に警戒するよう呼び掛けた。北海道では大雪になる所もあり、交通の障害や雪崩が起きる恐れがあるという。 前線を伴う低気圧が日本海を発達しながら北東へ進み、北海道付近を通過して、冬型の気圧配置が強まる見込み。
2023/01/31
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リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2023/01/31
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リスク対策.com編集長が斬る!【2023年1月31日配信アーカイブ】
【1月31日配信で取り上げた話題】家庭での防災行動を高めるために
2023/01/31
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東北の日本海側など、猛吹雪警戒=2月1~2日、強い冬型―気象庁
気象庁は30日、東北地方の日本海側では2月1日から2日にかけ、猛吹雪や暴風、高波に警戒するよう呼び掛けた。低気圧が発達しながら日本海を北東へ進み、北海道付近を通過する見通しで、強い冬型の気圧配置となる。北海道や北陸も荒天の恐れがある。 30日は北陸を中心に風が吹き荒れ、大雪になる所があった。
2023/01/30
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阿蘇山、警戒レベル2に上げ=噴火の恐れ―気象庁
気象庁は30日午後、熊本県・阿蘇山の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。火山性微動の振幅が大きくなり、噴火する可能性があるため。 中岳第1火口から約1キロ以内では大きな噴石の飛散や火砕流に警戒が必要という。
2023/01/30
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1000人に聞いた防災の取り組みと行政への期待
リスク対策.comは、地域住民がどの程度防災に取り組んでいるのか、また防災の観点から行政に対してどのような要望を持っているのかなどを把握する目的でインターネットによるアンケート調査を実施した。その結果、2021年5月から避難勧告が廃止され避難指示に一本化されたことについては約5割しか理解していないことや、平時から国や地方自治体の防災のホームページなどがあまり活用されていない実態が明らかになった。調査は、2022年11月21日から22日にかけてインターネット上で行い、全国の20歳以上の成人男女1000人からの回答を得た。質問は、回答の質を高めるため「この質問は一番右の回答をお選びください」という条件項目を入れ、適切な回答をしなかったものを除き、計889人を有効回答として分析した。
2023/01/30
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東京などで震度3
29日午後9時20分ごろ、神奈川県西部を震源とする地震があり、東京都千代田区などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約150キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2023/01/29
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社内滞在時をイメージさせる実践的な訓練と備蓄
テクニカルセラミックスを開発・生産するクアーズテックは2012年、東京都の帰宅困難者対策条例を機に一斉帰宅抑制対策に乗り出しました。独自のプログラムを追加した実効性の高い訓練や被災時の心理にも配慮したきめ細かな備蓄が評価され、2021年には東京都のモデル企業に。同社の取り組みを紹介します。
2023/01/29
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北陸と中国、大雪警戒=29日まで強い冬型―気象庁
日本列島は27日、西・東日本の太平洋沖を東へ進む低気圧や北陸付近にある別の低気圧の影響で、広い範囲で雪が降った。気象庁は冬型の気圧配置が再び強まり、29日にかけて続くとして、北陸や中国地方では大雪に警戒するよう呼び掛けた。 中国では山陰を中心に積雪が平年の数倍に上っている所がある。
2023/01/27
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明神礁で海底噴火の恐れ=伊豆諸島・青ケ島南方、気象庁警報
気象庁は26日、伊豆諸島・青ケ島の南南東約65キロにある明神礁付近で、海面に淡い黄緑色の変色があることが海上保安庁の観測で確認されたと発表した。今後海底噴火が発生する可能性があり、近くの岩礁が連なる「ベヨネース列岩」を含め、噴火警報(周辺海域)を出した。 。
2023/01/26
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北陸や中国など大雪注意=再び冬型強まる―気象庁
気象庁は26日、いったん緩んだ冬型の気圧配置が再び強まるため、北陸と中国では27日から28日にかけて大雪に注意するよう呼び掛けた。山陰では積雪が平年を大きく上回っている所があり、雪崩や交通の障害が起きる恐れがある。九州北部と四国も27日午前は大雪に注意が必要という。
2023/01/26
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新名神高速、立ち往生解消=通行止め、今夕解除―三重など
大雪の影響で新名神高速道路の一部区間で続いていた多数の車の立ち往生は、26日午前8時5分ごろ解消した。中日本高速道路(名古屋市)によると、同日夕に通行止めも解除できる見通しという。
2023/01/26
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朝の厳しい冷え込み続く=強い冬型は緩む見込み―気象庁
日本列島は26日未明から朝にかけても、強い冬型の気圧配置の影響で厳しい冷え込みとなった。北海道と東北、北陸では風が吹き荒れ、大雪になる所があった。千島近海にある低気圧が北へ遠ざかり、冬型の気圧配置は緩む見通しだが、気象庁は引き続き交通の障害や雪崩に注意するよう呼び掛けた。
2023/01/26
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大雪対応、JR西に指導=列車18本立ち往生で―近畿運輸局
大雪の影響によりJR東海道線などで列車18本が立ち往生した事態を受け、国土交通省近畿運輸局は26日までに、JR西日本に対し、原因究明と再発防止策を講じるよう文書で指導した。25日付。
2023/01/26
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大雪死者、大分で1人=新潟の2人も関連調査
磯崎仁彦官房副長官は25日の記者会見で、大雪に伴う人的被害は午後3時現在、死者が大分県で1人、関連を調査中の死者が新潟県で2人と明らかにした。また、岡山県で2人が心肺停止の状態で発見され、青森、島根両県で各1人が軽症を負った。
2023/01/25
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トヨタ、25日夜に全工場停止=大雪で部品不足
トヨタ自動車は25日、大雪による物流の混乱で部品の供給が滞っているため、国内の全14工場28生産ラインで同日夜の操業を停止したことを明らかにした。今後、挽回生産を行うため、影響台数は非公表としている。26日は朝から通常通り稼働する予定。 。
2023/01/25
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北海道と東北は大雪警戒=26日まで強い冬型―気象庁
日本列島は25日、強い冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に大雪になる所があった。全国的に沿岸部などで風が吹き荒れ、朝の冷え込みも厳しかった。今冬一番の寒気の峠は越え、冬型の気圧配置は次第に西から緩むものの、気象庁は北海道と東北では26日まで大雪や猛吹雪、暴風、高波に警戒するよう呼び掛けた。
2023/01/25
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雪の新名神高速で立ち往生=26日朝再開へ―三重など
大雪の影響で、新名神高速道路では25日未明から、菰野インターチェンジ(IC、三重県菰野町)―甲賀土山IC(滋賀県甲賀市)間の上下線で、断続的に車が滞留し、大型トラックや乗用車など多くの車が立ち往生した。中日本高速道路(名古屋市)によると、除雪作業を進めた結果、立ち往生は同日深夜にほぼ解消。
2023/01/25
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荷物集配、遅れ・停止相次ぐ=西日本中心に影響―大雪・暴風
今冬一番の寒波に伴う大雪や暴風、路面の凍結により、西日本を中心に荷物の集配に影響が広がった。ヤマト運輸では25日午後5時時点で、北海道から九州にかけての幅広い地域で配達の遅れが発生。京都府と滋賀、和歌山、鳥取各県の全域と兵庫、奈良、島根、岡山各県の一部に宛てた荷物は、全国で預かりを停止した。
2023/01/25
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宮城、福島で震度4
25日午前10時1分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県石巻市、福島県相馬市と浪江町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2023/01/25
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列車18本、一時立ち往生=融雪器、作動基準に達せず―JR西
大雪の影響で、JR東海道線などでは24日夜から25日朝にかけ、計18本の列車が一時動けず駅間に立ち往生した。複数の箇所で線路の向きを切り替えるポイントが雪で動かなくなった。JR西日本によると、乗客約7200人が最大約10時間にわたり車内に閉じ込められ、うち16人が体調不良を訴え救急搬送された。
2023/01/25
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日本海側など大雪=主要都市も氷点下の冷え込み―強い冬型、26日まで警戒
日本列島は25日、強い冬型の気圧配置の影響で日本海側を中心に雪が降り、中国地方や新潟、長野、岐阜各県などで大雪となった。全国的に沿岸部などで風が吹き荒れ、この冬一番の寒気の流入で冷え込みも厳しくなった。発達中の低気圧が千島近海からゆっくり北上し、強い冬型は26日まで続く見込み。
2023/01/25
「会社としては社員の安全を最優先とし、ドアをロックしないで避難すること...
相当数いるのはとうに分かっている事。以前のようなひっ迫感が世間にはなく...
>>>「予測不能の変異を起こす可能性がある」 ウィルスが広がったとし...
Hiro.S様 ご推察の通りだと思います。 ネットが偏...
東京駅には原敬、浜口雄幸が遭難した場所にメモリアルのプレートや鋲が打た...