自然災害
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激動する時代と日本の防災関東大震災から100年の年の締めくくりに
関東大震災から100年の節目にあたる今年の締めくくりとして、12月26日(火)に危機管理・BCPセミナーを開催します。聖心女子大学現代教養学部の土田宏成教授を講師にお招きし、20世紀初頭の国際情勢や統治機構をふまえつつ、20世紀日本の災害対策の歩みを振り返ってみたいと思います。
2023/12/05
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リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2023/12/05
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リスク対策.com編集長が斬る!【2023年12月5日配信アーカイブ】
【12月5日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報その2 企業の対応状況
2023/12/05
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鹿島、フェーズフリーな活用が可能なカートを開発
鹿島はこのほど、東京都港区とともに同区赤坂地域で取り組む東京都の「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」の一環として、「災害時」だけでなく、「平常時」の生活をより豊かにする、街でのフェーズフリーな活用が可能なカートを開発した。本田技研工業が開発した着脱バッテリー式ポータブル電源「Honda Power Pod e:」のプロトタイプと、Space Exploration Technologies Corp.(スペースX社)の衛星インターネットアクセスサービスの受送信設備を備えたもの。
2023/12/04
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マラピ山が噴火、11人死亡=インドネシア・スマトラ島
【ジャカルタ時事】インドネシア西部のスマトラ島にあるマラピ山(高さ2891メートル)が3日午後2時54分(日本時間同4時54分)に噴火し、これまでに登山者ら11人の死亡が確認された。 報道などによると、噴火が起きた際、75人が登山中で、うち52人は避難して無事だったが、11人が死亡した。
2023/12/04
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比南部でM7.6の地震=一時津波警報、被害軽微
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部のミンダナオ島で2日午後10時37分(日本時間同11時37分)ごろ、同島東部沖を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震が発生した。一部建物などに被害が出たが、これまで目立った人的被害は報告されていない。
2023/12/03
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レジリエンスラボ、燃料備蓄シェアで初の共同実証訓練
防災・BCP支援のレジリエンスラボと損害保険ジャパンは11月16日、静岡県東部で、大規模災害時の非常用発電に必要な燃料を地域の企業で補い合う備蓄シェアサービスの共同実証訓練を初めて実施。同サービスの燃料輸送に協力する石油卸の三和エナジーが神奈川・平塚から重油を運搬し、工場と病院の2カ所で給油の手順を確認しました。
2023/12/03
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八丈島で40センチの津波観測=和歌山、高知など20センチ―フィリピンの地震で・気象庁
フィリピン付近で起きた大規模な地震で、気象庁は3日、伊豆諸島・八丈島で午前4時27分に最大40センチの津波を観測したと発表した。午前9時までに千葉県館山市や和歌山県串本町、高知県土佐清水市、鹿児島県奄美市(奄美大島)などで20センチ、静岡県沼津市や徳島県美波町などで10センチを記録した。
2023/12/03
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フィリピン南部でM7.6の地震=被害不明、津波注意
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部のミンダナオ島で2日午後10時37分(日本時間同11時37分)ごろ、同島東部を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震が発生した。
2023/12/03
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超高層と車社会の盲点被害
関東大震災から1世紀、災害対策が進んだ半面、新たな不安材料もあります。都市の巨大化がそれで、人が集中する超高層ビル群の大半はいまだ強い地震に見舞われたことがありません。車の普及も街を便利にしましたが、災害時には大渋滞が懸念されます。超高層建築と車社会、この2つの盲点被害を専門家への取材をもとに探ります。
2023/12/01
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Spectee、事業領域をサプライチェーンに拡大
危機管理情報支援のSpectee(スペクティ)は、企業・自治体の防災を主軸に展開してきたサービスをサプライチェーン領域に拡大するとして、11月30日、新たなクラウドサービスをリリースしました。12月8日にはサプライチェーン・マネジメントの未来展望をテーマにしたオンラインカンファレンスを開催します。
2023/11/30
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リスク対策.com編集長が斬る!【2023年11月28日配信アーカイブ】
【11月28日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:今こそ学び直す!南海トラフ地震臨時情報 その1
2023/11/28
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東京都がオールハザード型Step.1を公表
東京都は11月24日、都政BCPを改定した「オールハザード型Step.1」を公表した。これまで主に首都直下地震を想定してきたが、東部低地帯における大規模風水害、島しょ地域での南海トラフ地震による津波被害、火山噴火、中規模な災害など、災害の事象や規模によって対処方法は多岐にわたることなどから、柔軟に対応できるBCPに改定した。これに併せて、被害の実態に即した執行体制を構築することで、災害対応力も一層向上させるという。
2023/11/27
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南海トラフ地震臨時情報への理解と対応
リスク対策.com はこのほど、気象庁が2019年5月31日から運用を開始している「南海トラフ地震臨時情報」について、企業がどの程度理解し、対応を検討しているかなどを明らかにするため、アンケート調査を実施した。その結果、臨時情報の内容については概ね理解がされているものの、対応について検討したり、具体的な計画を策定している企業は一部にとどまることが明らかになった。
2023/11/26
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強い冬型、暴風雪警戒=北海道と東北、北陸―気象庁
前線を伴う低気圧が北海道の北方にあり、北海道では23日、風が吹き荒れ、雨が降る所があった。低気圧は北東へ進み、強い冬型の気圧配置になる見込み。気象庁は、北海道と東北の日本海側、北陸では25日にかけて暴風雪や暴風に警戒し、高波に注意するよう呼び掛けた。 上空に寒気が入り、降雪量が増える恐れもある。
2023/11/23
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初冬の雷――11月の気象災害――
雷は夏のものというイメージがあるかもしれない。しかし、その認識は正しくない。雷は冬にも起こる。いや、その認識も正しくない。冬の方が雷の多い地域もある。日本海側の沿岸部や、伊豆諸島南部がその地域である。今回は、初冬の今ごろの時期に発生する雷について述べてみたい。
2023/11/22
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第238回:世界のBCM関係者が今後起こり得る脅威をどのように評価しているか(2023年版)
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIが定期的に発表している「Horizon Scan Report」の2023年版。今後起こりうる脅威についてBCM関係者がどのように認識しているのかを探ろうとしているレポートで、サイバー攻撃は2019年版からずっとBCM関係者の間では常に最も懸念されている脅威のひとつとなっている。
2023/11/21
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リスク対策.com編集長が斬る!【2023年11月21日配信アーカイブ】
【11月21日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:防災・事業継続力を可視化する
2023/11/21
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災害時の取引先への影響確認を効率化するBCPサービス
東芝デジタルソリューションズは、製造業向けサプライチェーン・プラットフォーム「Meister SRM ポータル」において、企業間のサプライチェーンを可視化し、事前に把握しておくことで、災害時の取引先への影響確認を効率化するBCPサービスを提供する。同ポータルの利用登録をすることで利用できる。
2023/11/21
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海上用無線+LTEのハイブリッドIPトランシーバー
アイコムは、アナログ無線(国際VHF無線)による海上用通信と、携帯電話の高速通信規格(LTE)による陸上用LTE無線の2つの通信方式を搭載したハイブリッド型IPトランシーバー「IP-M60」を販売する。船舶の航行の安全確保と港湾作業の連絡を1台で可能にするもので、海運業界の業務効率の向上を支援する。発売は2024年3月予定。
2023/11/20
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日本への津波影響なし=パプアニューギニアの噴火で―気象庁
気象庁は20日夜、パプアニューギニアのウラウン火山で日本時間午後3時半ごろに大規模な噴火が起きたが、日本への津波の影響はないと発表した。噴煙が高度約15キロに達し、気圧波で津波が発生しないか調べていた。
2023/11/20
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パプアニューギニアで大規模噴火、日本への影響調査
気象庁によると、南太平洋パプアニューギニアの火山で日本時間20日午後3時半ごろ、大規模噴火が発生した...。
2023/11/20
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青森で震度4
20日午前6時1分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、同県八戸市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2023/11/20
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事業継続人材の育成に向けて~ディスコが行っている「何それ・なぜそれ」運動~
2023年12月の危機管理塾は12月12日16時から行います。今回の発表者は、株式会社ディスコ サポート本部総務部BCM推進チームの渋谷真弘氏です。
2023/11/17
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広域で暴風大雨警戒=前線伴う低気圧、東進へ―気象庁
前線を伴う低気圧が対馬海峡付近と九州南部付近にあり、それぞれ東北東へ進んだ影響で、16日夜は西日本で雨が強まる所があった。気象庁は日本列島の広い範囲で18日にかけて暴風や高波、大雨に警戒するよう呼び掛けた。 二つの低気圧は、17日朝には日本海北部と東海沖に進む見込み。
2023/11/16
お世話になっております。 レスキューナウ市川です。 パナソニックさ...
>その背景には「厳しいノルマ」が存在していたことが明らかになっています...
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この事例をみると、高圧受電設備内でDSやCBの異常で停電した場合でも、...
武漢ウィルスがある程度危険だったのはデルタ株まで。もっと言うと、202...