自然災害
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茨城で震度4
29日午後3時55分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県ひたちなか市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2022/05/29
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小笠原で震度3
29日午前6時30分ごろ、父島近海を震源とする地震があり、東京都小笠原村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。 。
2022/05/29
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最大2.2万件のエレベーター閉じ込め発生
東京都が新たに発表した首都直下被害想定では、エレベーター被害について『強い揺れや停電等に伴い、最大約2.2万台のエレベーターが非常停止し、多数の閉じ込めが発生する』と書かれている。東京都首都直下地震被害想定「最大約2.2万台」―。この数字を見て、違和感を持った方はかなりの防災通であろう。
2022/05/29
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カムチャツカ半島で大規模噴火=日本への津波なし―気象庁
気象庁は28日、ロシア極東カムチャツカ半島にあるベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生したと発表した。気圧の変動に伴う津波が起こる可能性があるとして同庁が調べたが、津波は観測されなかった。 同庁によると、噴火は日本時間28日午後5時10分ごろ発生。噴煙の高さは約15キロに上ったという。 。
2022/05/28
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BCMコンサルタントが実務担当者になって分かったこと
BCMコンサルティング会社から転職し、2019年からTDK株式会社(以下、TDK)のBCMプロジェクトリーダーとなった古本勉氏は、現場でのBCMを強力に進めているという。意識しているのは「中・長期的視点」、「ナレッジの可視化」、「実効性を高める」、「トップメッセージ」。実務担当者になり、企業として現実から目をそらさずBCMに対峙。組織的対応力を向上させ、弱点を逆手にとったアプローチを目指している。4月12日に開催したリスク対策.PRO会員向け実務者勉強会「危機管理塾」における講演内容をまとめた。
2022/05/28
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宮城、福島で震度3
27日午後5時59分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、仙台市や福島県田村市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.8と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2022/05/27
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北海道太平洋側は大雨警戒=気象庁
気象庁は27日夕、北海道の太平洋側では28日にかけて大雨に警戒するよう呼び掛けた。前線を伴う低気圧が発達しながら関東・東北沖を北上し、北海道東方沖に進むため。 28日午後6時までの24時間雨量は多い所で、北海道太平洋側東部が120ミリ、同西部が70ミリと予想される。
2022/05/27
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長野で震度3
27日午後2時37分ごろ、長野県中部を震源とする地震があり、同県筑北村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度3=長野県筑北村 震度2=長野県千曲市。 。
2022/05/27
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北・東日本太平洋側、大雨警戒=低気圧北上へ―気象庁
日本海と東海地方にある二つの低気圧などの影響で、27日午前は北・東日本で雨が降り、東海では非常に激しい雨になる所があった。気象庁は東海と関東甲信では大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。東北と北海道の太平洋側では28日にかけて大雨に警戒が必要。
2022/05/27
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太平洋側は大雨警戒=東海から北海道、低気圧で―気象庁
気象庁は26日、東海や関東甲信では27日まで、東北や北海道の太平洋側では27日から28日にかけて大雨に警戒するよう呼び掛けた。低気圧が日本海を北東に進む一方、別の低気圧が伊豆諸島付近から東北沖へ進むため。落雷や突風にも注意が必要という。
2022/05/26
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口永良部島、噴火警戒レベル1に
気象庁は25日、鹿児島県屋久島町・口永良部島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げた。 口永良部島では火山性地震の少ない状態が続いており、新岳が噴火する可能性は低くなったと判断した。 。
2022/05/25
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死者最大6100人、建物被害19.4万棟―12年想定比3~4割減
東京都は25日、防災会議(会長・小池百合子知事)を開き、首都直下地震などによる被害想定を10年ぶりに見直し、公表した。
2022/05/25
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第179回:サプライチェーンにおけるリスクをどのように把握していくか
2022年5月に発表されたサプライチェーンのレジリエンシーに関する報告書。欧米のIT、ITセキュリティ、および調達・購買に関する意思決定者1500人を対象として行われたアンケート調査に基づくもので、大企業におけるサプライチェーンの状況が反映されている。回答者の86%が、サプライヤーが特定の地域に集中しすぎていることを懸念しているという。
2022/05/25
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新型コロナでBCPはどう変わる!
「事業継続及び防災の取組に関する実態調査を読み解く」最終回は、新型コロナにおけるBCPの発動について。
2022/05/25
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リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2022/05/24
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焼岳、警戒レベル2に引き上げ=火山活動活発化―気象庁
気象庁は24日、長野・岐阜県境にある焼岳の火山活動が活発になっているとして、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。想定火口域から約1キロ以内では、噴火時に飛散する大きな噴石に警戒が必要。
2022/05/24
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従業員へ取り組みを浸透させる!
「事業継続及び防災の取組に関する実態調査を読み解く」第5回は、リスクへの対応を実施していく上での課題について。
2022/05/24
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リスク対策.com編集長が斬る!【2022年5月17日配信アーカイブ】
【5月17日配信で取り上げた話題】ラニーニャの梅雨は要注意
2022/05/24
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「デジタル田園都市国家構想」と防災
総務省は2022年3月29日、「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」を発表しました。政府が掲げる「デジタル田園都市国家構想」の実現のためには、光ファイバー・5G・データセンター・海底ケーブルといったデジタル基盤が不可欠であることを踏まえ、これらの整備に向けて一体的かつ効果的な対策を推進することが目的です。
2022/05/23
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北海道・岩手で震度3
23日午前11時1分ごろ、青森県東方沖を震源とする地震があり、北海道浦河町、盛岡市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2022/05/23
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徳島・香川で震度3
23日午前8時20分ごろ、徳島県北部を震源とする地震があり、徳島県美馬市とつるぎ町、香川県さぬき市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。 。
2022/05/23
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北海道で震度3
22日午後9時22分ごろ、北海道日高地方東部を震源とする地震があり、浦河町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。 。
2022/05/22
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福島で震度5弱=津波なし―気象庁
22日午後0時24分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、福島県いわき市で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは5キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定される。 地下の断層が横方向にずれたとみられ、津波は起きなかった。
2022/05/22
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対象とする災害を増やせばBCPは機能するのか?
今号から、何回かに分け、内閣府「令和3年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」の結果を解説するとともに、防災・BCPの課題を明らかにしていきたい。第4回は、対象とする災害について。
2022/05/22
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トレンドだけの「後追い」リスク想定になってないか?
今号から、何回かに分け、内閣府「令和3年度企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」の結果を解説するとともに、防災・BCPの課題を明らかにしていきたい。第3回は、重視するリスクについて
2022/05/22
4/15~4/18まで、入院患者15名職員10名の院内クラスター発生が...
津波は、水深の全域に渡る運動エネルギーを持つため、風による波と異なり、...
本報告書の日本語サマリーが公開されていました。ご参考までにお知らせしま...
EEZにミサイルを落とすとは。EEZは単純に日本の漁場。これが農家だっ...
アメリカがシェールオイルを掘り起こせば済む。ロシアの燃料は中国に渡り、...