再考・日本の危機管理-いま何が課題か
「劇場型国会」に公職選挙法の厳格化で抗する
高市早苗内閣の農林水産大臣がスキャンダルで、高市内閣としては初めて辞任に追い込まれました。道路予算に対して、自身を支持しなかった地域の予算カット発言や、公職選挙法違反の疑いがあるシャトルバス無料送迎など、一連の疑惑に対する引責辞任でした。筆者は「辞任は仕方がない」としながらも、高市政権の周辺状況や、政治とメディアの関係に対する不信感が拭えないと指摘します。こうした現状を打破するために、筆者は、公選法の厳格化に着目します。
2026/10/22