著者別連載一覧

インターナショナルSOS
インターナショナルSOSグループの使命は、世界中で働く従業員の皆様の健康と安全を支えることです。組織の持続可能な事業の実現のため、13,000名の安全、医療、ロジスティクスおよびデジタルの専門家が、90ヵ国1,200ヵ所以上で、24時間365日お客様をサポートしています。インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、今ではフォーチュングローバル 500の65%以上、世界で最もサステナブルな企業100社の50%にあたる多くの企業、中小企業、政府機関、教育機関、NGOなど、700万人以上、約9,000社にアシスタンスサービスをご提供しています。
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渡航者の「プロファイル」を考慮した安全対策の重要性
渡航者自身の性別、経歴、役職等によって、犯罪の対象となり得る脅威が異なります。訪問する地域の治安情勢の把握に加えて、渡航者の「プロファイル」を意識することにより、重層的な対策を講じることができ、海外ではより安全が確保できると言えます。
2023/09/01
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海外で安全を確保するための「5つ」の心構え
一般に、世界の中で日本は最も治安の良い国の一つと言われています。日本から海外に渡航するということは、日本よりも治安が悪い国に行くことだという認識を持った上で、万一、海外で事件事故に巻き込まれた場合、現地の治安機関が日本ほど親身かつ適切に支援してくれない可能性があると理解することが大切でしょう。つまり海外では、「安全は自分(および自所属)で確保する」という心構えが重要です。
2023/08/01
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今日からできるテロ対策
海外展開する企業の危機管理担当者や現地の従業員等は、日本を含む先進国の権益に対するテロ脅威は存在する、と再認識する必要があります。従業員等の生命、身体の安全を守る危機管理担当者の重要な責任であることを今一度肝に銘じましょう。
2023/07/03
>その背景には「厳しいノルマ」が存在していたことが明らかになっています...
文字を入力するだけで、AIイラストやイメージ画像などをすぐ生成してくれ...
この事例をみると、高圧受電設備内でDSやCBの異常で停電した場合でも、...
武漢ウィルスがある程度危険だったのはデルタ株まで。もっと言うと、202...
「会社としては社員の安全を最優先とし、ドアをロックしないで避難すること...