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現場担当者の負担やトラブルを軽減するDX支援サービスを展開
トヨクモ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本裕次、以下トヨクモ)は11月1日、トヨクモの子会社として、クラウドベースでkintone(※)などのSaaSを組み合わせたパッケージを迅速・安価に開発・提供する「トヨクモクラウドコネクト株式会社」を設立した。当面は自治体などの行政機関をターゲットに、DXの推進を支援する。行政側としては、さまざまな課題に即座に対応できる高信頼のシステムの導入・運用が可能になるという。
2023/11/01
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安否確認サービスにSLA(品質保証制度)を制定=トヨクモ
ビジネス向けクラウドサービスを提供するトヨクモ株式会社は2月1日付で、企業向け安否確認システム「安否確認サービス2」にSLA(Service Level Agreement=サービス品質保証制度)を制定した。
2021/02/01
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「防災の日」に日本最大級の安否確認一斉訓練 トヨクモ
企業向け安否確認システム「トヨクモ安否確認サービス2」を提供するトヨクモ(東京都品川区、山本裕次社長)は9月1日の防災の日、同サービスを利用する648の企業や団体とともに一斉訓練を実施。約20万3000ユーザーが参加した。「これだけ大規模な安否確認の訓練を実施しているのは当社だけ」と、マーケティング本部の平山翔太氏。「参加された皆様は、訓練結果の分析レポートをさらなる防災力アップに活用していただきたい」と語る。
2020/09/24
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安否確認サービスは不要?
芦埜「森さん、今日は宜しくお願いします。入社して1週間ほど経ち、安否確認サービス2の機能については大体分かってきたんですけどその正直、電話やメールで安否確認を行うこととの違いが、まだ上手く自分の中に落ちてきてなくて」 森「わかりました。では今日は、そのあたりを中心に話していきましょう。」
2018/11/22
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全国一斉、防災訓練。354社、8万3806人が参加【防災週間】
防災週間の9月3日。 この日、トヨクモ株式会社の安否確認サービス2を利用している企業や団体を対象に、全国一斉の防災訓練が行われた。 同社の安否確認サービスは、災害時に気象庁の情報と連携して自動一斉送信を行うというもの。 通知方法はメール(最大4アドレス)、専用アプリ、ツイッターの3種類が用意されており、利用ユーザーはログイン情報を入力することなく設問フォームにアクセスして、安否の状況を回答することができる。
2018/09/26
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安否確認メールの例文ページにアクセス殺到!?大阪北部地震当日に、防災担当者がとった行動とは
6月18日の朝、通勤・通学ラッシュを直撃した大阪北部地震。最大震度6弱を観測し、人々に多くの被害と混乱を与えた。時を同じくして、トヨクモ株式会社の安否確認サービス2の製品紹介ページで異変が起こった。同社の製品紹介ページの中にある「様々な用途での利用例文」ページへのアクセスが急増したのだ。安否確認サービスの場合、災害への対応が落ち着いた翌日頃から製品紹介ページへ訪れる人が増えるのは常だが、今回は地震発生の直後からアクセスが集中し、なんと前日の890倍以上ものアクセスがあった。
2018/07/17
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社員情報のメンテナンスを捨てて、管理を楽にする。3分でわかる、進化型の安否確認サービス
さまざまなサービスで主流になってきたクラウド型のシステム。災害時に利用する、安否確認サービスもその内のひとつだ。 従来の安否確認サービスといえば、サービスを提供する事業者が自社でサーバーを構え、災害発生時に人が判断して安否確認メールを送信していた。これに対し、現在はアマゾンウェブサービス(AWS)などのクラウドサーバー上でサービスを構築し、気象庁からデータを受け取ってメールの自動送信を行ったり、アクセスが増大してシステムに負荷がかかった際のサーバー拡張を、自動化しているサービスが増えている。
2018/06/11