【ビジネスワイヤ】中国家電大手の美的集団は、2030年に向けた持続可能な開発目標を掲げる「2023年環境・社会・ガバナンス(ESG)報告書」を発表した。報告書には、500メガワット以上の太陽光発電の実現、温室効果ガス排出原単位(スコープ1およびスコープ2)の0.040削減、50工場におけるエネルギー・マネジメント・システムの認証取得などの内容が盛り込まれている。同社はキャンペーンの一環として、ESGブランドに関するフィルムを制作・公開している。
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(ニュース提供元:時事通信社)