【ソウル時事】韓国外務省直属、国立外交院の朴※熙(※吉を2つ横並び)院長は23日付で、日中韓3カ国の対話の枠組みが「米中の緊張を緩和するプラットフォーム(基盤)として機能し得る」と表明した。4年半ぶりとなる日中韓首脳会談が27日にソウルで開かれるのを前に、米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)に論評を寄せた。 
〔写真説明〕記者会見する韓国国立外交院の朴※熙(※吉を2つ横並び)院長=3月21日、ソウル

(ニュース提供元:時事通信社)