パナソニックは21日、リコールを公表しているドラム式洗濯乾燥機の関連事故で、2人負傷していたことを確認したと発表した。リコール発表時の内容を訂正した。事故の被害者と連絡を取る中で、製品の使用により起きたとみられる火災のうち埼玉県内の1件で、2人が避難時にけがをしたことが分かったという。同社はプライバシーの観点から、けがの程度などを公表していない。
 同社は15日、発煙・発火の恐れがあるとして、日本と台湾市場向けに販売しているドラム式洗濯乾燥機計約64万台をリコールすると発表。日本国内で6件、台湾で1件の関連事故のいずれも人的被害はないとしていた。 
〔写真説明〕パナソニックがリコールを発表したドラム式洗濯乾燥機(同社提供)

(ニュース提供元:時事通信社)