民間企業などへのサイバー攻撃が相次いでいることを受け、警視庁公安部は22日、電力や通信などの重要インフラ事業者を集めた緊急会議を開き、データの暗号化や不要になった個人情報の消去、バックアップデータのシステムからの切り離しなどを呼び掛けた。
 会議には、東京都内の重要インフラ事業者59社のセキュリティー担当者計81人が参加。公安部の担当者は今月本格運用が始まった「能動的サイバー防御」の手段の一つで、システム内に脅威が潜んでいないかを平時から調べる「脅威ハンティング」について、警察と連携した取り組みを強化するよう要請した。 
〔写真説明〕民間企業などへのサイバー攻撃が相次いでいることを受け、警視庁が開いた重要インフラ事業者との緊急会議=22日午前、東京都内

(ニュース提供元:時事通信社)