【ベルリン時事】ドイツとフランス、イタリアが人工知能(AI)技術の規制の在り方で合意し、共同文書を取りまとめた。ロイター通信が18日報じた。事業者による「拘束力のある自主的な規制」を支持し、技術的な透明性の確保を重視した。
 当面は制裁制度は設けない方針だという。技術の促進が損なわれないよう慎重に判断する考えだ。 

(ニュース提供元:時事通信社)