半島奥地、地すべり地形、過疎高齢化、元日夕方の発災。脆弱性を突いて発生した能登半島地震は、極めてシリアスな被害様相を見せつけました。しかし、そもそも日本の社会基盤や産業基盤は地域の地形や気候風土の上に成り立ってきたものです。その基盤が過疎高齢化で揺らいでいるのは全国共通でしょう。

防災・BCPの何が機能し、何が機能しなかったのか。突きつけられた課題は何か。復興に向けどのような視点が求められるのか。能登で起きたことを検証し、教訓を今後のレジリエンスに生かすため、リスク対策.comがこの2カ月の取材から企業の対応を整理しました。

【プログラム】
・趣旨説明地元中小零細企業の対応(被災地の現況について)
・能登半島地震で企業BCPはどう機能したか(独自調査)
・大手企業の対応(BCMやサプライチェーンマネジメントなど)
・企業の支援活動(被災地支援の事例)
・記者によるディスカッション

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(リスク対策.PRO会員のみ)

配信期限 2024年4月30日