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災害逃げ遅れゼロへ、カギはIT=情報管理、紙からデジタルへ
2025/02/22
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トヨタが変えた避難所の物資物流ラストワンマイルはこうして解消した!
能登半島地震では、発災直後から国のプッシュ型による物資支援が開始された。しかし、物資が届いても、その仕分け作業や避難所への発送作業で混乱が生じ、被災者に物資が届くまで時間を要した自治体もある。いわゆる「ラストワンマイル問題」である。こうした中、最大震度7を記録した志賀町では、トヨタ自動車の支援により、避難所への物資支援体制が一気に改善された。トヨタ自動車から現場に投入された人材はわずか5人。日頃から工場などで行っている生産活動の効率化の仕組みを取り入れたことで、物資で溢れかえっていた配送拠点が一変した。
2025/02/22
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小型EV三輪電配車を利用した「小さな小さな発電所」
EVモビリティの企画・製造・販売を手掛けるEVジェネシスは、自社開発の電動三輪自動車『3RUOTA』に電配ユニット(ペロブスカイトソーラーパネルと自社開発の大容量リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を搭載した「電配車」と、外付けのペロブスカイトソーラーパネルを組み合わせたユニット「小さな小さな発電所」を展開する。平時は日常の移動手段やレンタカーや物流などの働く車として収益をあげ、災害時には電力供給や被災地支援活動への活用など、多様な場面でのエネルギー供給を図るもの。
2025/02/22
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群馬で豚熱、今年2例目=8700頭殺処分
2025/02/21
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福島で震度4
2025/02/21
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三菱UFJ銀の顧客情報漏らす=東京海上からの出向社員、自社に
2025/02/21
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トランプ関税、協議本格化=メキシコ、EUと閣僚会談―近く日本も
2025/02/21
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個人情報漏えい、43万件に=最終報告結果を公表―生保協
2025/02/21
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サバイブできる企業のコミュニケーション術
マルちゃん「赤いきつね」CM炎上から学ぶ「選択的沈黙」の危機管理
法務部、広報部、さらには外部の専門家まで入れて慎重に制作したはずの動画が、予期せぬ角度から批判を浴びる――。そんな事態は、もはやどの企業でも起こりうるリスクとなっています。
2025/02/21
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イスラエルに返還の遺体は別人=ハマスは故意否定、停戦交渉に影響も
2025/02/21
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復旧時間の短縮を目指す、ADEKAのBCM
2025年3月の危機管理塾は3月19日16時から行います。今回の発表者はADEKAの環境・安全対策本部で課長を務める平野 富也さんです。
2025/02/21
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陥没事故で再発防止検討=有識者委が初会合―国交省
2025/02/21
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障害者施設で火災、2人死亡=「畳から火が出ている」―静岡
2025/02/21
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江藤農水相、流通目詰まりの証左=1月のコメ相対価格最高で
2025/02/21
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住宅街で突然の道路陥没=埼玉事故も報道―英
2025/02/21
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石川県に「顕著な大雪」情報=能登南部、交通障害警戒―気象庁
2025/02/21
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チャットGPT、週間利用者4億人
2025/02/21
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協調融資の協力深化で合意=手続き簡素化―世銀とアジア開銀
2025/02/21
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福祉と防災
災害救助・支援に「福祉サービスの提供」を明示
政府は2月14日の閣議で「災害対策基本法」「災害救助法」など6法案の改正を決定しました。能登半島地震の教訓を踏まえた改正で、被災市町村中心主義の大枠を維持しながら、国を含めた官民協働をより進めようとする内容。特に被災者支援においては「福祉サービスの提供」という文言が新たに追加されました。今回はこのことについて述べていきます。
2025/02/21
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神奈川、山梨、静岡で震度3
2025/02/20
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上下水道DX導入を推進=政府がデジタル行革会議
2025/02/20
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23日ごろまで冬型、大雪注意=青森・酸ケ湯、積雪5メートル超
2025/02/20
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犯罪も事故も「非常停止」=ホームのボタン、防犯ブザーに―JR東日本
2025/02/20
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荏原、下請法違反で勧告=木型など無償保管、過去最多―公取委
2025/02/20
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石破首相、陥没事故で財政支援=インフラ老朽化対策指示
2025/02/20