2026/10/02
防災・危機管理ニュース
インドネシアのカリマンタン島西部で発生した森林火災で、陸上自衛隊は2日までに、派遣部隊による消火活動を終了した。自衛隊制服組トップの内倉浩昭統合幕僚長は同日の定例記者会見で、「国内の森林火災への対応を通じて培ったノウハウを発揮できた」と語った。
防衛省によると、消火活動は国際緊急援助活動の一環で、9月16~29日まで行われた。海上自衛隊の輸送艦「くにさき」で陸自のCH47輸送ヘリコプター3機を現地に運び、空中から水の散布を繰り返した。
自衛隊による国外消火活動は初めてだった。内倉統幕長は「陸海空自衛隊による統合オペレーション、現地関係機関との調整など、多くの知見が得られた」と振り返った。
〔写真説明〕定例記者会見で、陸上自衛隊のインドネシア派遣終了を報告する内倉浩昭統合幕僚長=2日午後、防衛省
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 森林火災
防災・危機管理ニュースの他の記事
- 陸自、インドネシア派遣終了=「森林火災、ノウハウ発揮できた」―統幕長
- 皇居・官邸「重要施設」に=安保土地法改正案提出へ
- 日フィリピンACSA初適用へ=4日から共同訓練
- 東海汽船に初の使用停止命令=酒気帯び勤務など―国交省
- インフルエンザ、全国で流行=4県で注意報、沖縄は警報―厚労省
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/09/29
-
-
-
操作不要の防水板で水害リスクを低減
全国各地で、豪雨災害が頻発している。2026年8月13日には、千葉県内で記録的な大雨が発生し、大きな浸水被害をもたらした。「命を守る行動」が最優先事項ではあるが、建物の浸水被害も防ぎたい。望ましいのは、人も建物も守れる備えだ。防水板や防水扉の設計製造を行う宇根鉄工所(広島県東広島市)では、人手を介さず水の力で起きあがる浮力起伏式防水板を開発している。代表取締役社長の宇根利典さんに、水害リスクに対する備えを聞いた。
2026/09/28
-
-
-
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方