気象庁は6日、西日本と北陸では7日から10日ごろにかけて大雨になる所があるとして、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。梅雨前線が本州付近に停滞し、活動が次第に活発になる見込み。
 九州北部では、8日午後6時までの24時間予想雨量が多い所で100~200ミリ。その後、9日午後6時までの同雨量は200~300ミリ。 

(ニュース提供元:時事通信社)