気象庁は13日、東日本は16日から19日まで、西日本は16日から18日まで、太平洋高気圧に覆われて晴れ、35度以上の猛暑日になる所があると発表した。沖縄・奄美地方では20日ごろまで33度以上になる所がある見込み。
 日中だけでなく夜間も気温の高い状態が続く可能性が高く、同庁は健康管理に注意し、熱中症を防ぐよう呼び掛けている。 

(ニュース提供元:時事通信社)