気象庁は18日、関東甲信では20日午後から21日にかけ、山地や山沿いを中心に大雪になると発表した。関東南部の平地でも雪が積もる所があるとみられ、交通の障害や路面の凍結に注意が必要という。
 前線を伴う低気圧が本州南岸付近を発達しながら東へ進み、伊豆諸島付近を通過する見込み。気温が予想より下がったり、降雪が強まったりすると、東京23区でも積雪の可能性があるという。 

(ニュース提供元:時事通信社)