2025/04/04
防災・危機管理ニュース
【シリコンバレー時事】ローゼンブラット証券は3日、トランプ米大統領による相互関税導入で、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」が最大43%値上がりする可能性があるとの試算を明らかにした。アップルは中国依存の生産体制を見直してきたが、分散先のインドやベトナムも関税の対象となっており、コスト増が販売価格上昇につながる恐れがある。
試算などによると、昨年発売の「アイフォーン16」は、最低販売価格が799ドル(日本では12万4800円)から1142ドルに、最上位の「16プロマックス」の最高価格は1599ドルから2300ドル近くに上がる可能性があるという。
3日の米株式市場では、米アップルが一時、前日比10%下落した。中国を中心に構築された同社のサプライチェーン(部品供給網)への打撃に懸念が高まった。中国に適用される相互関税率は34%で、これまでの追加関税分を含め計54%となる。
第1次トランプ政権時代にも中国製品に関税が課されたが、アップルは複数の製品で適用除外を受けた。今回はまだ除外されていない。
〔写真説明〕米ニューヨークのアップルストア(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
余計な情報をつながない安否確認システム
安否確認システム「オクレンジャー」は2006 年に提供を開始したサービス。災害時の初動に欠かせないアプリとして広く認知され、累計ユーザー数260 万を突破した。開発元のパスカルは地域のSIerとして、防災分野以外でもビジネスの高度化に貢献する。社長の井上隆氏に、創業以来の事業コンセプトと今後の展望を聞いた。
2026/03/11
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/03/10
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/03/05
-
ネット風評被害を叩き企業の信頼を守る
ネット社会の「カイシャの病院」として企業の風評被害を治療・予防するソルナは昨年7月、代表交代をともなう事業承継を行いました。創業者の三澤和則氏が代表取締役を退任し、新たに安宅祐樹氏が就任。これまでのサービス価値をさらに高め、企業の信頼の基盤を保全していく構えです。新社長の安宅氏に事業承継の経緯と今後の展望を聞きました。
2026/03/02
-
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方