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2月22日、 東京都墨田区の東京スカイツリーで発生したエレベーターの停止事故では、6時間近くが経過した後、隣接するエレベーターからプロの手で救出されました。しかし、大規模な震災では、あなたのビルにプロは来ません。隣のエレベーターも動いていません。そこにあるのは、鉄の箱に閉じ込められた同僚と、インターホンを握りしめるあなただけです。「インターホン越しに『頑張ってください』としか言えない自分に、耐えられますか?」

スマホも繋がらないでしょう。インターホンも死んでいるかもしれません。つながったとしても問い合わせが集中して対応すらしてもらえない可能性もあります。あなたの会社はどうやって「そこに人がいる」と気づきますか?

【旬なニュース】

2026年2月22日、東京スカイツリーでエレベーター閉じ込め事故が発生しました。閉じ込め人数は20名(児童2名含む)で、閉じ込め時間は約6時間に及びました。原因は移動ケーブルの損傷による制御ヒューズの溶断によるものでした。事故当時、インターホンは使用できない状態で、閉じ込められた乗客がスマホで110番通報したことで、初めて状況が把握されました。