日本経済新聞社(東京)は4日、社員が使っていた業務ソフトのアカウントがサイバー攻撃を受け、成り済ましメール約9000件が取材先などに送信されたと発表した。送信先のメールアドレスや氏名、一部メールの内容が漏えいしたとみられるという。
 同新聞社によると、9月30日、複数の社員とやりとりのあった取材先などに、悪性サイトへ誘導する内容のメールが送信された。パスワードを変更する対応をし、送信先には個別にメール削除を依頼した。
 同新聞社広報室は「ご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げる」などとするコメントを出した。 
〔写真説明〕日本経済新聞社東京本社=東京都千代田区

(ニュース提供元:時事通信社)