【カイロ時事】イエメン暫定政権軍は5日、同国西部の紅海沿岸に侵攻した親イラン武装組織フーシ派への攻勢を強め、戦略的要衝を相次いで奪還したと発表した。これに対し、フーシ派は、暫定政権を支援するサウジアラビアの空港などを攻撃したと主張した。イエメン情勢は緊迫の度合いを増している。
 暫定政権軍は、紅海の出口に当たる要衝バベルマンデブ海峡の「支配権を握った」と強調。同海峡に近いドゥバブや紅海の港湾都市モカも制圧したとしている。 
〔写真説明〕紅海の出口に当たる要衝バベルマンデブ海峡=7月24日、イエメン沖(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)