2026/10/12
防災・危機管理ニュース
アフリカ東部ジブチから中東イエメンに向かう移民を乗せた船が転覆した事故で、国連の国際移住機関(IOM)は11日、死者が少なくとも139人に増えたと発表した。生存が確認された80人超はジブチ隣国のエチオピア国籍。同国では反政府勢力と政府軍の衝突が激化しており、中東湾岸諸国へ逃れようとしていたとみられる。
IOMのポープ事務局長は声明で「安全かつ合法のルートが命を救う」と強調し、各国政府の対応が必要だと訴えた。事故は8~9日、ジブチの港湾都市オボック北方沖で発生。当時船には305人が乗っており、80人超の行方が分かっていない。
〔写真説明〕11日、アフリカ東部ジブチ沖で8~9日に転覆した船(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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