2023/05/17
防災・危機管理ニュース
日本列島は17日、高気圧に覆われてほぼ全国的に晴れ、気温が上がった。気象庁によると、岐阜県揖斐川町で35.1度を観測し、今年全国で初めて35度以上の猛暑日になった。地点ごとの5月最高記録に並ぶか更新する所も相次ぎ、群馬県神流町や山梨県甲州市では34.8度となった。
30度以上の真夏日になった所は全国観測点の3割を超えた。東京都心(千代田区)は31.6度、大阪市は30.3度を観測し、今年初めて真夏日になった。
18日は西日本では天気が崩れるが、東日本や東北では猛暑日や真夏日になる所が多い見込み。同庁などは今年初の熱中症警戒アラートを沖縄県・八重山地方に発表した。
〔写真説明〕東京都心で真夏日となり、暑さ対策のために稼働を開始したミスト噴霧装置=17日午後、東京都港区の六本木ヒルズ
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
家庭の防災は企業BCPとつながっている
昨今は社員の自主防災力向上に努めている企業も多いでしょう。この時期は災害時のルール周知に余念がないと思いますが、ポイントとして提案したいのが、家庭の防災と企業BCP のつながりをしっかり伝えること。「家庭と会社は別」と考えがちですが、家庭の防災力を上げないと企業の事業継続力も上がりません。メッセージを出すよいタイミングです。
2024/05/02
-
-
企業不正の実態と不正防止対策
本勉強会では、企業不正の実態と不正防止対策について解説していただきました。2024年4月23日開催。
2024/05/01
-
-
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月23日配信アーカイブ】
【4月23日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報を想定した訓練手法
2024/04/23
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方