【ベルリン時事】ウクライナへの侵攻を続けるロシアは11日夜から12日未明にかけて、キーウ(キエフ)などをドローンで攻撃した。2日続けての夜襲で、ウクライナ支援を打ち出すリトアニアでの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に反発した形だ。ウクライナ当局によると、ドローンの大半を撃墜。死傷者の情報はない。 

(ニュース提供元:時事通信社)