タス通信などによると、中央アジア・カザフスタン中部カラガンダの炭鉱で28日、爆発が起き、33人の死亡が確認された。ガスの充満が原因とみられ、13人が見つかっていない。
 会社の説明では事故当時、252人が坑内にいた。200人以上が救出され、うち18人が手当てを受けたという。 

(ニュース提供元:時事通信社)