【ニューヨーク時事】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)傘下で無人タクシーを手掛けるGMクルーズのカイル・ボークト最高経営責任者(CEO)は19日、自身のX(旧ツイッター)への投稿で、CEOを辞任したと明らかにした。西部カリフォルニア州で人身事故が相次ぎ、先月に同州内での運行許可が取り消されたことを巡り、責任を取ったとみられる。 

(ニュース提供元:時事通信社)