クボタは27日、水道管の老朽度を診断する業務を福岡市から受注したと発表した。AI(人工知能)技術の活用により、100年後までの老朽具合がマップ上で可視化することができる。年間の漏水件数も予測可能で、点検作業などの効率化が見込まれる。 

(ニュース提供元:時事通信社)