2024/01/19
防災・危機管理ニュース
【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は18日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海周辺で商船への攻撃を繰り返していることを背景に、スエズ運河経由の船舶通行量が4割近く減少したとの推計を発表した。
人工衛星の情報から物流を監視する、IMFの「ポートウオッチ」によると、紅海と地中海を結ぶスエズ運河の通行量は1月1日から16日まで、前年同期比37%減少した。一方、南アフリカの喜望峰経由の通行量は前年同期の水準を54%上回った。スエズ運河から迂回(うかい)する船舶の増加がうかがえる。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
家庭の防災は企業BCPとつながっている
昨今は社員の自主防災力向上に努めている企業も多いでしょう。この時期は災害時のルール周知に余念がないと思いますが、ポイントとして提案したいのが、家庭の防災と企業BCP のつながりをしっかり伝えること。「家庭と会社は別」と考えがちですが、家庭の防災力を上げないと企業の事業継続力も上がりません。メッセージを出すよいタイミングです。
2024/05/02
-
-
企業不正の実態と不正防止対策
本勉強会では、企業不正の実態と不正防止対策について解説していただきました。2024年4月23日開催。
2024/05/01
-
-
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月23日配信アーカイブ】
【4月23日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報を想定した訓練手法
2024/04/23
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方