2025/04/29
防災・危機管理ニュース
【北京時事】中国の王毅共産党政治局員兼外相とロシアのラブロフ外相は28日、ブラジル・リオデジャネイロで開催中の新興国グループ「BRICS」外相会議に合わせて会談した。トランプ米政権を念頭に、BRICSなど多国間の枠組みを通じた両国の結束を確認した。
中国外務省によると、王氏は「一国主義と多国間主義の争いが激化し、覇権と反覇権の対立が世界中で起きている」と指摘。中ロや新興国が連帯を強めることが「世界の発展」に利益をもたらすと語った。ラブロフ氏は「ロシアと中国は国際的責任を担う大国として、手を携えて一方的ないじめに抵抗してきた」と主張。今年が中ロにとって第2次大戦の戦勝80年に当たるのを踏まえ、さらなる関係強化に意欲を示した。
(ニュース提供元:時事通信社)
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