【ワシントン時事】トランプ米大統領は24日の一般教書演説で「世界一のテロ支援国が核兵器を持つことは決して許さない」と述べ、イランの核兵器保有阻止への決意を再び表明した。「外交を通じた問題解決を望む」とも語ったが、イランの脅威に警戒心を示しており、武力衝突の恐れが強まっている。
 トランプ氏は1月に激化した反政府デモに対するイラン当局の弾圧により、「少なくとも3万2000人が殺害された」と主張。「米国に届くミサイルの開発に取り組んでいる」と警告したほか、「核兵器を持たないという言葉を(イランから)聞いたことがない」と述べ、核開発放棄を呼び掛けた。 
〔写真説明〕米原子力空母「ジェラルド・フォード」=24日、ギリシャ南部クレタ島(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)