2026/07/11
防災・危機管理ニュース
大型で強い台風9号は11日午前に沖縄県・先島諸島の宮古島付近を通過し、午後は中国大陸に向けて北上した。同諸島は大荒れとなり、気象庁は引き続き高波に警戒し、強風に注意するよう呼び掛けた。9号は12日未明には中国大陸に上陸し、14日午後までに熱帯低気圧に変わる見込み。
沖縄県によると、飛来物が衝突したり、風にあおられて転倒したりして、県内でけが人が相次いだ。県のまとめでは、11日午後3時時点で計12人が軽傷という。
県内の最大瞬間風速は、久米島空港で11日午前9時25分すぎに45.3メートル、宮古島で同10時20分ごろに42.7メートル、石垣島で同9時半ごろに34.9メートルを観測した。宮古島市・下地島では午後1時半までの24時間雨量が194.0ミリに上った。
9号は午後6時、与那国島の北約300キロの海上を時速35キロで北西へ進んだ。中心気圧は950ヘクトパスカル、最大風速40メートル、最大瞬間風速55メートル。北東側560キロ以内と南西側220キロ以内が風速25メートル以上の暴風域、半径750キロ以内が風速15メートル以上の強風域。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/10/06
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/10/05
-
-
-
-
-
-
操作不要の防水板で水害リスクを低減
全国各地で、豪雨災害が頻発している。2026年8月13日には、千葉県内で記録的な大雨が発生し、大きな浸水被害をもたらした。「命を守る行動」が最優先事項ではあるが、建物の浸水被害も防ぎたい。望ましいのは、人も建物も守れる備えだ。防水板や防水扉の設計製造を行う宇根鉄工所(広島県東広島市)では、人手を介さず水の力で起きあがる浮力起伏式防水板を開発している。代表取締役社長の宇根利典さんに、水害リスクに対する備えを聞いた。
2026/09/28






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方