茨城県は16日、家畜伝染病「豚熱(CSF)」の感染をかすみがうら市の養豚場で確認し、飼育する約2800頭のうち、1100頭ほどを殺処分する見込みだと発表した。豚熱ワクチンを接種した豚などは殺さない「選択的殺処分」を適用する。国内での適用は4例目で、豚熱発生は今年8例目。
 県によると、処分対象は全て子豚。生後間もなく、ワクチン接種で抗体を持つ前に感染したとみられ、下痢などの症状が出ている。 
〔写真説明〕茨城県庁=水戸市

(ニュース提供元:時事通信社)