感染症・労働災害
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リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2023/12/05
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鹿児島で鳥インフル、今季4例目=2万3000羽殺処分
鹿児島県は3日、出水市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。午前7時から飼育する採卵鶏約2万3000羽の殺処分を始めた。養鶏場での発生は全国で今季4例目となる。
2023/12/03
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呼吸器疾患増で注意喚起=在中国日本大使館
【北京時事】在中国日本大使館は30日、中国で呼吸器疾患が多発しているとして、感染予防に努めるよう在留邦人に注意喚起した。
2023/11/30
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埼玉で鳥インフル、今季3例目=4万5000羽を殺処分
埼玉県は30日、毛呂山町の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。午前9時に、飼育する採卵鶏約4万5000羽の殺処分を始めた。養鶏場での発生は全国で今季3例目。
2023/11/30
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Spectee、事業領域をサプライチェーンに拡大
危機管理情報支援のSpectee(スペクティ)は、企業・自治体の防災を主軸に展開してきたサービスをサプライチェーン領域に拡大するとして、11月30日、新たなクラウドサービスをリリースしました。12月8日にはサプライチェーン・マネジメントの未来展望をテーマにしたオンラインカンファレンスを開催します。
2023/11/30
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埼玉で鳥インフル疑い=今季3例目、4万5000羽飼育
埼玉県は29日、毛呂山町の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する採卵鶏約4万5000羽を殺処分する。養鶏場での発生は佐賀県鹿島市、茨城県笠間市に続き全国で今季3例目となる。 。
2023/11/29
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医療機関との事前協議、努力義務に=高齢者施設の感染症備え―厚労省
厚生労働省は27日、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の分科会に、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症に備えた、高齢者施設と医療機関の連携案を示した。都道府県と協定を結ぶ医療機関が各施設と事前に対応を協議しておくことを努力義務とする内容。
2023/11/27
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鳥インフル、今季2例目=茨城で7.2万羽殺処分
茨城県は27日、笠間市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。卵を産ませるために飼育している鶏約7万2000羽をすべて殺処分する。養鶏場での発生は今季、全国で2例目。 県によると、養鶏場から26日午前に「450羽ほど死んでいる」と通報があり、簡易検査で陽性と判明。
2023/11/27
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茨城で鳥インフル疑い=採卵鶏7万2000羽飼育
茨城県は26日、笠間市の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの疑いのある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育する採卵鶏約7万2000羽を殺処分する。鳥インフルエンザは、25日に佐賀県鹿島市の養鶏場で今季初の感染が確認されている。
2023/11/26
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鳥インフル、今季初確認=佐賀で発生、全国に警戒要請―農水省
農林水産省は25日、佐賀県鹿島市の養鶏場で、家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。今季は国内で既に野鳥の感染が確認されていたが、養鶏場での発生は今回が初めて。県はこの養鶏場の約4万羽を殺処分とし、農水省は全国の都道府県と養鶏関係者に警戒を要請した。
2023/11/25
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今季初の鳥インフル確認=佐賀、4万羽殺処分
農林水産省は25日、佐賀県鹿島市の採卵鶏農場で家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。今季は国内で既に野鳥の感染が確認されていたが、養鶏場で発生したのは今回が初めて。県は、この養鶏場で飼育されている約4万羽の殺処分に着手した。
2023/11/25
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「新たな病原体確認されず」=呼吸器疾患増でWHOに報告―中国
【北京時事】中国で子どもを中心に肺炎などの呼吸器疾患が増えていることを受け、世界保健機関(WHO)は23日、中国当局から「新たな病原体は確認されていない」と報告を受けたことを明らかにした。求めていたデータも提供されたといい、現時点で渡航制限は不要との判断も示した。
2023/11/24
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梅毒感染、3年連続で最多更新=1万3000人超す
今年の梅毒患者報告数が19日までに全国で1万3251人(速報値)に上り、3年連続で過去最多を更新したことが24日、分かった。東京都感染症情報センターが同日公開した国の集計結果から明らかになった。 これまでの最多だった2022年の1万3228人(速報値)を上回った。
2023/11/24
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インフル、2週ぶり増加=コロナは11週連続減―厚労省
厚生労働省は24日、全国約5000の定点医療機関から13~19日に報告されたインフルエンザの新規感染者が、1医療機関当たり21.66人だったと発表した。前週から4.31人増え、2週ぶりに増加した。都道府県別では、佐賀の47.26人が最も多く、北海道39.21人、長野35.59人と続いた。
2023/11/24
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呼吸器疾患で情報要請=WHOが中国に
【パリ時事】世界保健機関(WHO)は22日、中国で呼吸器疾患の増加や、肺炎患者の集団発生とみられるケースがあったとして、同国当局に対し、詳細な情報の提供を要請したと発表した。 中国当局は呼吸器疾患の増加について、厳格な新型コロナウイルス対策「ゼロコロナ」政策の終了が背景だと説明。
2023/11/23
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宝塚歌劇団に立ち入り調査=団員急死で西宮労基署
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の女性団員(25)が急死した問題で、西宮労働基準監督署が労働基準法に基づき、歌劇団に立ち入り調査をしたことが23日、分かった。 歌劇団によると、立ち入り調査は22日に行われ、労基署は団員の勤務実態や組織体制、事業概要などについて確認したという。
2023/11/23
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「カスハラ受け死亡」=551社員の遺族提訴―大阪地裁
豚まんで知られる「551蓬莱」(本社大阪市)の社員だった男性=当時(26)=が2018年に自殺したのは、長時間労働や「カスタマーハラスメント」とも言えるクレーム対応などによる強い心理的負荷が原因として、男性の母親が労災と認めなかった処分の取り消しを求める訴訟を起こしたことが22日、分かった。
2023/11/22
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プール熱、警報レベルに=全国規模、過去10年で初―感染研
子どもを中心に流行している咽頭結膜熱(プール熱)の患者報告数が、全国で警報レベルに達したことが22日までに、国立感染症研究所の調査で分かった。過去10年で初めてという。 感染研によると、全国約3000の小児科定点医療機関から12日までの1週間に報告された患者数は1万173人。
2023/11/22
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コロナワクチン、定期接種化へ=65歳以上対象、一部自己負担も―来年度以降方針・厚労省
厚生労働省の専門部会は22日、来年度以降の新型コロナウイルスワクチンの接種について、65歳以上の高齢者らは「定期接種」と位置付けることを了承した。接種費用は一部自己負担を原則とし、秋から冬に年1回の接種とする。
2023/11/22
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第238回:世界のBCM関係者が今後起こり得る脅威をどのように評価しているか(2023年版)
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIが定期的に発表している「Horizon Scan Report」の2023年版。今後起こりうる脅威についてBCM関係者がどのように認識しているのかを探ろうとしているレポートで、サイバー攻撃は2019年版からずっとBCM関係者の間では常に最も懸念されている脅威のひとつとなっている。
2023/11/21
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フリーランスの労災保険拡充=原則全業種加入、来年秋適用へ―厚労省方針
厚生労働省は20日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会を開いた。労災保険に加入できるフリーランスの対象を大幅に拡充し、原則全業種とする方針だ。働き方の多様化を受け、フリーランスが安心して働ける環境を整備する。2024年秋までの適用開始を目指す。
2023/11/20
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子の神経性やせ症、依然深刻=22年度、コロナ前の1.4倍―国立センター全国調査
摂食障害の一種「神経性やせ症」と診断される子どもの数が、新型コロナウイルス流行から3年目になっても依然深刻なことが19日、国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)の全国調査で分かった。流行は2020年度に本格化したが、22年度も流行前の約1.4倍と高水準だった。
2023/11/19
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インフル、12週ぶり減少=コロナは10週連続減―厚労省
厚生労働省は17日、全国約5000の定点医療機関から6~12日に報告されたインフルエンザの新規感染者が、1医療機関当たり17.35人だったと発表した。前週と比べ3.78人少なく、12週ぶりに減少した。
2023/11/17
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宝塚事件の教訓
2023年9月、宝塚歌劇団の劇団員が自死した。今回の悲劇は、ヒエラルキーや厳しい指導の名の下に行われる、集団の中の「文化」の存在を浮き彫りにしたかもしれない。
2023/11/17
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「協力医療機関」設置を義務化=施設入所者の急変備え―厚労省
厚生労働省は16日、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の分科会に、特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)などで利用者の容体が急変した場合に対応する「協力医療機関」の設置を義務化する方針を示した。
2023/11/16
お世話になっております。 レスキューナウ市川です。 パナソニックさ...
>その背景には「厳しいノルマ」が存在していたことが明らかになっています...
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この事例をみると、高圧受電設備内でDSやCBの異常で停電した場合でも、...
武漢ウィルスがある程度危険だったのはデルタ株まで。もっと言うと、202...