安全衛生
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世界で「危険な暑さ」長期化=日本は今夏の7割―米研究機関
【ニューヨーク時事】米国の気候研究機関「クライメート・セントラル」は17日、世界で今年6~8月に健康を脅かすほどの「危険な暑さ」が気候変動により長期化したとの分析結果を発表した。日本は危険な高温に見舞われた日数が62日と期間中の7割近くに上った。 分析は240の国や地域、離島、940の都市が対象。
2025/09/17
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中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/09/16
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中澤・木村が斬る!【2025年9月16日配信アーカイブ】
【9月9日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/ドローンがBCPを変える!/リスクカフェ
2025/09/16
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コンテナ崩れ2人巻き込まれる=下敷きの1人死亡―東京
11日午後3時50分ごろ、東京都大田区令和島で「Y2ターミナルでコンテナの下敷きになっている人がいる」と通報があった。警視庁などによると、複数のコンテナが崩れており、男性2人が巻き込まれた。事故当時、現場では雨や風がかなり強かったといい、同庁が詳しい原因を調べている。
2025/09/11
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自転車ヘルメット着用率21%=昨年比4ポイント上昇―警察庁
改正道交法で2023年から努力義務となっている自転車乗車時のヘルメット着用について、警察庁は11日、全国平均の着用率が21.2%だったとする調査結果を公表した。昨年同期より4.2ポイント向上。同庁などは21~30日、秋の全国交通安全運動で一層の着用啓発に取り組む。
2025/09/11
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海外危機管理研修(主に台湾有事を想定して)
本研修では、海外安全管理の基本から有事対応、BCPへの組み入れ、さらに台湾有事を想定したケーススタディまで、実践的な視点で幅広く学べる構成となっています。安全管理の3原則やリスク別対応策、歴史的事例に基づいた危機対応の考え方の基本的な知識の習得に加え、演習を通じて“自ら考え、判断し、行動する”力を養います。
2025/09/11
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中澤・木村が斬る!【2025年9月9日配信アーカイブ】
【9月9日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/カムチャツカ半島沖地震に伴う津波警報への対応/あんどうりすのアウトドア防災
2025/09/09
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水を使わずトイレの悪臭を解消するバイオ消臭剤
トイレタリー・食品の製造・販売を手がける丹羽久は、仮設・簡易トイレの悪臭を微生物の力で解消する「簡易トイレ用バイオ消臭剤」を販売する。災害時でも快適なトイレ環境を維持できるように、防災備蓄品としての活用を提案する。
2025/09/08
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動物園でも進む暑さ対策=獣医師巡回、イベント中止も―埼玉
2018年に熊谷市で当時の日本最高気温となる41.1度を記録し、今年も40度超えの地域が続出した埼玉県。動物も熱中症となる危険性があることから、県内の動物園では獣医師による巡回や、気温によってイベントを中止する取り組みが続いている。
2025/09/05
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核戦争の影響を調査=専門家パネルが初会合―国連
【ニューヨーク時事】核戦争が起きた場合の影響を調べる国連の独立科学専門家パネルが4日、ニューヨークの国連本部で初めての会合を開いた。会合は非公開で5日まで開かれ、終了後に記者会見を予定している。 パネルは、昨年12月に採択された総会決議によって設置された。
2025/09/05
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参加者の心理を知るための「災対本部設置訓練」体験会
訓練での被災想定を説明する防災士の八重澤晴信氏国連と民間の企業や団体が連携して、より健全な社会を目指す「国連グローバル・コンパクト」の日本組織である「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」(GCNJ)が、大震災を想定して企業などが災害対策本部を設置する図上訓練の体験会を実施した。
2025/09/05
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理念ギャップのリスクと向き合う
経営理念のメッセージと実際の活動との矛盾が批判の対象になる時代。しかも価値観の違いがあちこちで顕在化し、メッセージ自体が多様な目にさらされています。とはいえ批判を恐れてあいまいな姿勢をとれば、それも「ごまかし」と取られかねません。さまざまな理念のうちDE&Iに焦点をあて、昨今の動きとこれに向き合う企業の活動を紹介します。
2025/09/05
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東電HD社長、柏崎市長と面会=原発再稼働で方針伝える
東京電力ホールディングス(HD)の小早川智明社長は4日、柏崎刈羽原発(新潟県)が立地する柏崎市役所を訪問し、桜井雅浩市長と面会した。小早川社長は、柏崎刈羽原発7号機の早期再稼働が難しくなったことを受け、先に再稼働させる6号機の現状について報告。
2025/09/04
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感染症予防指針案を提示=風邪などの定点調査開始受け―厚労省
厚生労働省は3日、厚生科学審議会感染症部会に「急性呼吸器感染症に関する特定感染症予防指針案」を提示し、大筋で了承された。風邪症状などの総称である急性呼吸器感染症(ARI)が感染症法上の5類となり、4月から定点医療機関での調査が始まったことを受けた。
2025/09/03
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CDCトップ解任、未曽有の混乱=反ワクチンのケネディ長官に抵抗―米
【ワシントン時事】米国の公衆衛生対策の司令塔である疾病対策センター(CDC)がかつてない混乱に陥っている。
2025/09/03
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埼玉・鳩山で39.8度=仙台は史上最高37.4度―気象庁
東北南部から九州にかけては2日、高気圧に覆われて晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、埼玉県鳩山町で39.8度、群馬県桐生市で39.0度、徳島県美馬市で38.6度、兵庫県豊岡市で38.1度、岩手県釜石市で37.8度を観測。
2025/09/02
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中澤・木村が斬る!【2025年9月2日配信アーカイブ】
【9月2日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/カモ型からタラ型BCPへ/リスクに効く行動経済学
2025/09/02
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今夏の気温、史上最高=平年を2.36度も上回る―気象庁「明らかに異常」
気象庁は1日、日本の今年夏(6~8月)の平均気温が平年(2020年までの30年間平均)を2.36度も上回り、1898年の統計開始以来、最も高かったと発表した。これまでの最高記録は2023年と昨年の夏で、いずれも1.76度上回っていた。
2025/09/01
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名古屋で40.0度=今夏40度以上、延べ30地点―気象庁
東北南部から九州にかけては31日も高気圧に覆われて晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、特に東海で気温が大幅に上がり、名古屋市で40.0度を観測した。同市で40度以上になったのは2018年8月3日の40.3度以来、2回目。
2025/08/31
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「VIVANT」海外ロケで事故=地元運転手が死亡―TBS
TBSは29日、一昨年に放送された人気ドラマ「VIVANT」の続編(来年放送予定)のロケ地アゼルバイジャンで、撮影に必要な簡易トイレを配送中のトラックが山間部の道路から転落し、地元の男性運転手(52)が死亡したと発表した。 事故が起きたのは27日。地元警察の発表では運転手の操作ミスとみられるという。
2025/08/29
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基礎から実践まで学べる「コンプラ・ハラスメント」eラーニング
企業向け人材育成サービスを提供するLDcubeは、現代ビジネスにおいて非常に重要な要素になっているコンプライアンス/ハラスメントについて、基礎の理解から職場での実践まで幅広く活用できるeラーニング・パッケージ「コンプラ/ハラスメントパッケージ」を提供する。会社に勤める全員を対象とし、コンプラ/ハラスメントの理解から、実際のケースを通して自身の考え方を整理し、職場で実践することを目的としたもの。
2025/08/29
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東京都心、10日連続猛暑日=計23日で最多記録も更新―気象庁
関東と東海、近畿は27日、前線の影響を受けずに晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、東京都心(千代田区北の丸公園)は36.0度を観測。猛暑日が今月18日から10日連続となり、2022年の統計史上最長記録を更新した。年間日数も23日となり、23年の同最多記録を上回った。
2025/08/27
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東京都心、10日連続猛暑日=計23日で最多記録も更新―気象庁
関東は27日、朝から晴れて気温が大幅に上がった。気象庁によると、東京都心(千代田区北の丸公園)では午前10時40分すぎに35.3度を観測。35度以上の猛暑日が今月18日から10日連続となり、2022年の統計史上最長記録を更新した。年間日数も23日となり、23年の同最多記録を上回った。
2025/08/27
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徳島・美馬38度、青森35度超=東京都心9日連続猛暑日―気象庁
東北から九州北部は26日も太平洋高気圧に覆われ、晴れて35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、徳島県美馬市で38.0度、群馬県桐生市で37.6度、埼玉県熊谷市で37.5度を観測。青森市は35.2度だった。 東京都心(千代田区)は35.1度で、猛暑日は9日連続、年間日数22日となった。
2025/08/26
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中澤・木村が斬る!【2025年8月26日配信アーカイブ】
【8月26日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/富士山噴火の従業員教育/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/08/26