安全衛生
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宮古島のほぼ全戸が一時停電=8時間半で解消、けが人なし―沖縄
沖縄県宮古島市で25日午前3時10分ごろから同11時40分ごろの8時間半にわたり、大規模停電が発生した。沖縄電力によると、ほぼ全戸に当たる約2万5500戸が停電。発電所内の設備の不具合が原因とみられ、同社が調べている。 県警によると、島内の信号機が消え、警察官が交通整理に当たった。
2024/04/25
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政府行動計画案を大筋で了承=感染症対策、初の抜本改定
政府は24日、新たな感染症危機に備えて専門家らが対応方針を議論する「新型インフルエンザ等対策推進会議」を開催し、国の行動計画の改定案を大筋で了承した。新型コロナウイルス対応の経験を踏まえたもので、抜本的な改定は2013年の策定後初めて。パブリックコメントを経て、6月にも閣議決定する。
2024/04/24
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リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/04/23
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月23日配信アーカイブ】
【4月23日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報を想定した訓練手法
2024/04/23
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「特別警戒アラート」運用開始=熱中症対策、24日から―環境省
環境省は24日から、熱中症を防ぐための新たな警戒情報「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始する。過去に例のない危険な暑さで健康に重大な被害が出る恐れがある場合、都道府県単位で発表し、冷房の使用や外出の自粛などを呼び掛ける。今年の運用期間は10月23日まで。
2024/04/23
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「特別警戒アラート」4月24日から発表=環境省・気象庁
環境省と気象庁は4月24日から「熱中症特別警戒アラート」の運用を開始する。過去に例のない危険な暑さが予想された場合、同省が緊急記者会見を開いて都道府県単位で発表し、エアコンの使用や水分補給などの対策を呼び掛ける。
2024/04/22
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感染症危機、国が調整・指示=「機動的」に対策切り替え―政府行動計画、初の抜本改定へ
新たな感染症危機に備えた「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」改定案の全容が19日、判明した。新型コロナウイルス対応の反省を踏まえ、国が必要に応じて地方自治体などに総合調整・指示を行うと明記。感染対策を「柔軟かつ機動的」に切り替え、社会経済活動への影響軽減を図ると記した。
2024/04/19
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月16日配信アーカイブ】
【4月16日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:熊本地震におけるBCP
2024/04/16
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危機管理カンファレンス2024春
危機管理カンファレンス2024春は、企業がどのようなリスクにどう対応するのか、BCP対策を講じるのか、最新の動きや役立つソリューションを紹介します。
2024/04/15
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ケースから考える内部統制とクライシス・マネジメント
本研修では近年数多く発生している企業不祥事をケースとして、内部統制システム(リスクマネジメント・コンプライアンス)の本質的意味を探求し、将来の経営者・経営幹部としての素養を習得します。
2024/04/11
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日本版CDC、来年4月に創設=感染症危機への対策強化―厚労省
今後の感染症危機に備えるため、米国の疾病対策センター(CDC)をモデルとした新たな専門家組織「国立健康危機管理研究機構」について、厚生労働省は9日、2025年4月に創設すると発表した。今後、有事の際に指揮官となる理事長選定や全体の人員規模の検討など具体的な組織づくりを進める。
2024/04/09
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月9日配信アーカイブ】
【4月9日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:安全配慮義務
2024/04/09
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目指すは「全員防災」デロイト トーマツ グループの防災教育
2024年4月の危機管理塾は4月26日16時から行います。今回の発表者は、デロイト トーマツ グループの平井美那子氏です。
2024/04/09
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ライドシェアが始動=都内で出発式、タクシー不足に対応
一般ドライバーが自家用車を使って有償で乗客を送迎する「ライドシェア」が8日、東京23区などでスタートした。運行管理や運転手の採用・教育を担うタクシー会社の業界団体、東京ハイヤー・タクシー協会は都内で出発式を開催。インバウンド(訪日客)の増加などで懸念されるドライバー不足に対応する。
2024/04/08
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持続的感染、後遺症要因か=「ミニ腸」で新型コロナ実験―感染研など
国立感染症研究所や国立成育医療研究センターなどの研究チームは5日までに、実験容器内でヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から生み出したミニサイズの腸に、新型コロナウイルスを感染させる実験を行った成果を米消化器病学会誌の電子版に発表した。
2024/04/05
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インフル、コロナともに減少=最多は愛媛と秋田―厚労省
厚生労働省は5日、全国約5000の定点医療機関から3月25~31日に報告されたインフルエンザの感染者が、1医療機関当たり11.18人だったと発表した。前週より2.90人減少した。最多は愛媛の25.80人で、最少は奈良の3.98人だった。
2024/04/05
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落雷で男子高校生2人意識不明=大学グラウンドでサッカー中―宮崎
3日午後2時半ごろ、宮崎市の宮崎産業経営大で「グラウンドに雷が落ち、けが人がいる」と119番があった。宮崎市消防局によると、18人が病院に搬送され、うち男子高校生2人が意識不明という。 同消防局によると、当時はグラウンドで県内外の高校生同士がサッカーをしていた。
2024/04/03
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テレワークでも労災認定=コロナ禍で長時間労働、適応障害に―横浜
テレワークで長時間の時間外労働をした結果、適応障害を発症したとして、横浜北労働基準監督署(横浜市)が同市の医療機器メーカーに勤務する50代女性を労災認定したことが3日、分かった。女性の代理人弁護士が東京都内で記者会見して明らかにした。テレワークによる労災認定は異例という。
2024/04/03
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第245回: AIがセキュリティをどのように変えていくのか
今回紹介するのは、セキュリティの中でも特にIDや認証に関するトレンドについて、アンケート調査の結果をまとめたもの。セキュリティ分野でもAIの活用が進んでいる様子が見て取れる。
2024/04/03
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リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月2日配信アーカイブ】
【4月2日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:エスカレーション・ルール
2024/04/02
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和歌山工場を立ち入り検査=小林製薬、大阪工場に続き連日―「紅麹」原因調査・厚労省など
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(べにこうじ)配合サプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で、厚生労働省と和歌山県は31日、食品衛生法に基づき、同社子会社の和歌山工場(同県紀の川市)を立ち入り検査した。
2024/03/31
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米ボーイング、視界不良の経営再建=相次ぐ事故で赤字、トップ交代も
【ニューヨーク時事】2023年の通期決算で5年連続の最終赤字に陥った米航空機大手ボーイング。相次ぐ墜落事故で機体の信頼性が揺らぐ中、コロナ禍もあって受注が低迷。黒字化に向けて今期をスタートした直後に機体事故が発生し、出はなをくじかれた。
2024/03/30
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ライドシェア、来月導入=東京・神奈川など、タクシー不足対応
一般ドライバーが自家用車を使って有償で客を運ぶ「ライドシェア」が4月から、タクシー会社の管理下で導入される。東京、神奈川、愛知、京都の4都府県の一部区域で、準備が整ったタクシー会社から4月中に順次運行を開始する。都市部や観光地などでタクシーが不足する中、新たな交通手段として定着するか注目される。
2024/03/30
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小林製薬に立ち入り検査=「紅麹」原料製造の大阪工場―厚労省と大阪市
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(べにこうじ)配合サプリメントを摂取した人から健康被害の訴えが相次いでいる問題で、厚生労働省と大阪市は30日、食品衛生法に基づき、原料を製造する同社の大阪工場(同市、昨年12月に閉鎖)を立ち入り検査した。 この問題で同省が立ち入り検査するのは初めて。
2024/03/30
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機能性食品、5月に見直し=「紅麹」被害で閣僚初会合
政府は29日、小林製薬の「紅麹(べにこうじ)」配合サプリメントによる健康被害が相次いでいる問題を受け、初めての関係閣僚会合を首相官邸で開いた。林芳正官房長官は5月末をめどに機能性表示食品制度の在り方を見直すよう消費者庁に指示。
2024/03/29