2025/11/26
防災・危機管理ニュース
金融庁の金融審議会(首相の諮問機関)は26日、作業部会を開き、暗号資産の規制強化に関する報告書案を大筋で了承した。暗号資産を金融商品取引法の対象に位置付け、インサイダー取引規制を整備するほか、不正流出対策を強化することなどが柱。投資商品としての人気が高まっていることを踏まえ、利用者保護を徹底する。
金融庁は報告書案を基に、金商法改正案を来年の通常国会へ提出する見通し。暗号資産は現在、決済手段として資金決済法で規制されているが、有価証券と同じく金商法の対象とすることで不公正取引を抑止したい考えだ。
報告書案は暗号資産のインサイダー取引に関し、「対応強化の必要性が高まっている」と指摘した。インサイダーを含む不公正取引について、証券取引等監視委員会による犯則調査の対象とし、課徴金制度も創設すべきだとした。
〔写真説明〕金融庁の看板
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 暗号資産
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/08/25
-
暗黙知を形式知へ、10年の徹底改善が生きた
熊本市の工務店・新産住拓株式会社(小山英文社長)は、2016年の熊本地震や近年相次ぐ豪雨災害を通じて災害対応を磨き上げてきた。発生当日は、約3割の社員が定休日で社長も不在という条件下にもかかわらず、地震発生から50分で社員の安否確認をおおむね完了し、2時間後にはホームページや顧客専用サイトで被害受付を開始した。
2026/08/24
-
-
-
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/08/05
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方