2026/01/30
防災・危機管理ニュース
30日午前7時ごろ、JR上野駅付近の変電所で停電が発生し、常磐線快速などが上下線の一部区間で約7時間にわたり、運転を見合わせた。JR東日本によると、上野駅の同線ホームで架線が断線し、約23万人が影響を受けた。
常磐線では駅間に停車した列車4本の乗客約7380人を線路上に降ろし、最寄り駅まで誘導。6人が体調不良などを訴え、1人が搬送された。
常磐線は各駅停車を除き品川―土浦間で運転を見合わせ、午後1時50分ごろに再開した。宇都宮線と高崎線も一時運転を見合わせ、午前8時すぎに再開したが、東海道線との直通運転を中止。計81本が運休し、156本が最大6時間53分遅れた。
JR東によると、折り返し運転のため上野駅ホームに停車していた列車のパンタグラフと架線の間に異常な電流が流れ、断線したとみられる。列車や架線に外観上の異常はなく、同社は詳しい原因を調べる。
同社では16日にも、夜間工事の作業ミスが原因で、山手線が始発から約8時間運転を見合わせるトラブルがあったばかり。担当者は「16日に続き、朝の通勤通学時間帯に多くのお客さまに多大なご迷惑をおかけし、大変申し訳ない」と謝罪した。
〔写真説明〕JR上野駅で架線の復旧に当たる作業員=30日午前、東京都台東区
〔写真説明〕常磐線が運転見合わせとなり、「準備中」と表示された電光掲示板=30日午前、JR上野駅
(ニュース提供元:時事通信社)


- keyword
- 鉄道事故
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
企業の副業解禁とコンプライアンス対策を支援
企業の副業解禁の流れが加速している。従業員は本業以外の労働を増やすことで、収入増が見込める。従業員が副業で獲得したスキルで、本業への貢献も期待できる。企業側にとっても、副業は採用活動に活用できる。業務発注から関係を深めてからの転職や採用後のミスマッチを防止する効果がある。一方で、副業の一般化に伴い、同業他社での競業や情報漏えい、ブランド毀損、過重労働など、副業リスクは増加している。フクスケ(東京都千代田区)は、企業の副業制度の運用支援に加え、副業コンプライアンス向上に関するデータを分析し、リスク診断サービスも提供している。代表取締役社長の小林大介さんに、企業の副業解禁がもたらす影響について話を聞いた。
2026/06/12
-
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/09
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方